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ベクトルを常に「自分」に向けた生き方をしたい。

過去記事を下書きにして、改めてnoteという場を再構築してみることにしました。
へのもです。
noteの中身は簡潔に言えば「自己満足な自論日記」ですが、数多くはなくとも「誰か」の目に触れることはあるかもしれないと思ったので、敬語で統一して書いていくことにしました。

平成初期生まれ。30代の平凡女です。
元来の性格なのか、良いことも悪いこともすぐ考えこむ癖があります。
10代の頃は20代になれば考え方も大人になって、生きることが楽になると思ってました。
20代になってもそれは実現しなくて、30代になれば楽になれるのか疑問でした。
そして30代になって、やっぱり楽になれていません。笑

若かった頃よりもずっと大人びた考え方はできるようになったことは多いですし、使えるお金も増えて表面的にできることは増えましたが、本質的に「人生を楽しむ」ということをできている気がしません。

特に最近は、無気力ともいえる状態でした。
趣味に没頭しやすい私が何にもハマることができず、友達と遊んでも、恋人と過ごしても、映画を観たりお買い物をしてみても、そこそこ楽しいとは思いながらも何かぽかんと心に穴が開いた気持ちが続いていました。

なんでこんな状態になっているのだろうと思った時、高校生~大学生くらいだった当時、自分なりの人生哲学を考えてはmixiの日記にしたためてフレンドに公開していたことを思い出しました。笑
(mixiとは、私の青春時代に大流行していたSNSサイトです。)

私は昔から答えのないテーマについて自分なりに考え、発信することに無性の楽しみを感じていたなぁと。
でも、最近は考えることは多々あれど、それを発信することをしていなかった…できたとしてもインスタグラムのストーリーくらいで、近しい人が多すぎて、本音を書くに書けなかったりの消化不良を起こしていたな、と。

なので、改めて考え方のベクトルを「私」に全力で向けて、そこから出てくる30代になった私の人生哲学をnoteという場に書き綴ってみることにしました。
くだらないテーマから、私自身が抱えてる大きな悩みであったり、人生の課題をテーマにすることも多々あると思います。

人生の楽しみ方もまだ見いだせず、生きるのがとことん下手くそな私ですが、生きることに全力で向き合っていく姿を見守ってください。
そこから何か…私が得たヒントが、誰かにとってもヒントになれば嬉しいです。

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