憧れの先生(保育士2年目の話)
おはようございます。今日も皆さんにとってよい1日となりますように。
ずっと仕事が辛かった1年目が終わり、2年目はもう一度同じ年齢を学ぶ為、同じ0,1歳児担任でした。10人2人担任でした。
そこで一緒にお仕事した先生が本当に素敵な方で今でも憧れだし、大好きです。
飾らない。大きな声で笑う。子どもへの愛情。に溢れていました。そんな毎日を一緒に過ごしていて、楽しかったです。
カリキュラムなどの書類は一緒に頭をつけあわせて、考えたり、お便りは手書きだったので、イラスト集見ながら、何でも相談して、2人でできたのは、まだまだわからない私にとって、学びで、不安も少ないものになりました。
この子のイヤイヤどうしたらいいかも沢山相談にのってもらい、2人で遊びの玩具や環境も考えました。
よく雑談もしました。家族の話、好きなこと、そういうことを知れたのも、その先生を好きになった理由かもしれません。
何より、私のすることを温かく見守ってくれたのが、安心と成長に繋がりました。
お子さんもいて、家庭もあって、仕事もして、すごいなーとこの頃はよく思ってました。(今は逆に言われる立場になりました。)
こんな先生になりたいってイメージが湧いて、仕事が楽しくなりました。
辛い時期もあると思いますが、素敵な先輩に出会えて、仕事に前向きな気持ちになった2年目でした。
コミュニケーションを取る、お互いを知るが大切だったりするのかもしれません。