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娘との境界線
おはようございます☀
皆さん、いかがお過ごしですか?私は今日は娘の吹奏楽を聴きに出掛ける車の中で、noteを書いています。
今日は娘が吹奏楽を始めるきっかけとなったピアノの習い事について、書こうと思います。
娘は、去年の発表会をもって、ピアノを辞めました。年中さんから始めたピアノ。ピアノの先生は私が保育士になるのに、ピアノが必要で私が習っていた先生に娘も息子もお世話になっている20年来の知り合いなんです。
娘は今中1ですが、5年生の発表会までは努力で乗り切ってきました。6年生だった去年は本当に苦しくなってしまい、発表会前に練習できなくて、泣きじゃくる姿に、よく頑張ったからもう辞めようと話し合い、8年間続けたピアノを辞めることにしました。
私自身も出ていたピアノの発表会は、私は下手すぎて、出るのが嫌だった空間なんです。小さい頃からやっている子は小学校4年生くらいから、すっごく上手に弾いています。大人になって習うことの難しさを痛感しながら、練習をしない自分の言い訳ばかり探していたように思います。
きっと私はピアノの弾けない自分が嫌で、娘に小さい時から習わせていたんだと去年、自分の気持ちに気づきました。母親の私は、まだまだ未熟で理想を押しつけてしまうこともあります。
先日も娘が、前回の期末テストの英語がガクンと点数が下がってしまった為、オンライン英会話を始めたのですが、テストの点数をあげないと、身につけないとって、「毎日やりなさい!」と言ってしまい、「そういうのプレッシャーだから、言わないでほしい。」と言われました。
今は週1くらいで嫌がらずにやっています。勉強しないとダメだとか、つい、娘の幸せを願っているはずが、自分の理想と娘を重ねすぎてしまい、いい成績、いい順位にこだわりすぎてたなって反省しました。
私は私のことに集中して、いい具合にお口チャックしたいなって思います。
今は吹奏楽、音楽が好きで、学校も行っている感じです。娘の好きを応援しながら、見守っていきたいなって思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。