GW重賞チャレンジ⑥ NHKマイルカップの予想
東京11R NHKマイルカップ
芝1600m 15:40発走
人気になるセリフォスは5ヶ月の休み明けでマイルレースで有力どころには1400タイプの馬も多くなかなか絞り込む作業が難しそうな今年のメンバー構成
前々で運ぶタイプの馬に1200〜1400ベストの馬も多く、底力が問われる展開になればマイルベストの好位〜中団待機の馬たちに展開は向くと考えている
簡単なデータ(過去10年)
①-1前哨戦別データ
◯NZT 3-0-2-49
→当該レース5番人気以内3-0-2-26で6番人気以下はシャットアウトで最多の勝ち数ではあるものの、いずれにしても連対率5.6%,複勝率9.3%と信頼度に関してはイマイチ
◎桜花賞 2-2-0-10
→連対率,複勝率28.6%で斤量面で55kgを経験できるのも大きく、オークスへ向かう組とは異なりマイラータイプがこちらへ舵を切ることが多くなったことも要因に挙げられる
また、今年の桜花賞は直線で大きな不利を被る馬も居たことから1〜10着まで僅か0.3秒差とここまでの着順に入った馬に関しては大きく割り引く必要は無さそうな気もする
◎皐月賞 2-1-1-11
→複勝率26.7%で斤量面で57kgの経験は桜花賞と同じくメリットはありそう
今年の皐月賞は馬場も悪くローテーション的に疲労の残りは気になりつつも結果は度外視でマイルが合えばといったところか
△ファルコンS 1-1-1-13
→前走からの距離延長組と括っても良いが好走馬には共通している項目としてNHKマイルでも好走したラウダシオン,インパルスヒーロー,グレナディアガーズはいずれも当該レースを連対していた
※ポンセルヴィーソは当該レース2着から更にNZT3着→NHKマイル3着と短期間で結果を残したがやはり連対は最低限必要となる
☆弥生賞 1-0-1-1
→ 昨年のシュネルマイスターと2012年に当該レース12着から参戦したクラレントと絶対数は少ないために☆としたが、このレースで一定の評価を得た馬に関しては今後の主流になってきても良さそう
※今年は0-2-0-8の毎日杯からの参戦は無く、昨年のシュネルマイスターのように皐月賞ではなく弥生賞からの参戦となるインダストリアには大きく注目したい
①-2 前走距離
前走距離1600m 6-3-5-83
→ 複勝率14.4%とそこまで高い信頼度は無いのはNZT組がこぞって出走して惨敗を繰り返している為で桜花賞組が貢献してやや向上傾向にはなる
前走距離短縮 1800〜2000m 3-5-4-32
→ 複勝率27.3%と最も信頼度は高い
クラシック戦線離脱馬ともともと目標はここで余裕を持って使えるレースから逆算した時に3月のスプリングS,弥生賞,毎日杯をはじめとしたレースがステップになりつつある
前走距離延長 1200〜1400m 1-2-1-35
→ 複勝率は10.4%と何とか二桁水準ではあるが短縮組と比較すると劣勢感は非常に強い
またファルコンS以外からの1頭は2014年に橘S1着から参戦したタガノブルクで距離延長組の絶対条件である前走1,2着というファルコンS組と同じ条件がここでも適用される
※1 トウシンマカオ、セイクリッド、オタルエバーにとっては脱落データ
※2 前走から距離短縮馬が馬券に絡まなかったのは過去10年では2017年の1回のみ
#前走着順1着馬は不振
→ 過去30頭の馬券圏内のうち前走1着馬はわずか5頭と意外にも信頼度は低く、特に近6年で前走1着馬となった26頭は本番で0-0-0-26と馬券絡みが無いのは非常に気になるデータではある
②人気別成績
1番人気 3-1-1-5
2番人気 3-2-1-4
3番人気 1-1-0-8
4番人気 0-1-0-9
6番人気 1-1-2-6
※1 5番人気と6番人気で天と地ほどのサガあるのが面白いところ(オカルト的だが)
5番人気の呪いが炸裂するのは今年はジャングロになりそう
※2 荒れるG1レースとしては意外にも上位人気の頑張りが目立つが3連単配当は過去10年の最安倍率が211.8倍と1〜4番人気の3頭での決着というのは基本的には気にしなくて良さそう
その他では1着に9,10番人気が2,3着に7〜17番人気が来る非常に荒れるレースで10年間の3連単平均配当は32万6,230円(1の位切り上げ)であり、3連単10万以上の配当が7回と一筋縄ではいかないことからも波乱を含まずに買うのは勿体ないレース
※1 その他、過去データでは馬場水準を紐解くのは困難ではあることと特に枠順による有利不利は大きくないので割愛
※2 脚質別に見ると逃げ馬の複勝率は50%と非常に高く注意が必要な一方で継続開催でも今年は引き続きAコース使用で条件は例年とは異なり超高速までの水準ではないと見た方が良いかもしれない
[通算の騎手データ(騎乗回数5回以上)]
◎横山典弘 3-5-2-10
連対率40%-複勝率50%
→上位人気も下位人気も上位誘導
[主な騎乗 クラリティスカイ,アエロリット]
◯M.デムーロ 2-1-0-4
連対率-複勝率42.9%
→ 通算7鞍で連対した3鞍以外は極端な敗戦が多くすぐに諦める傾向も?
[主な騎乗 ラウダシオン,アドマイヤマーズ]
◯武豊 3-0-2-17
連対率13.6%-複勝率22.7%
→ 成績だけ考えればまずまずだが2006年のロジック以降は0-0-0-11で掲示板も5着1回のみとこのレース向きの騎手とは言い難い
[主な騎乗 シーキングザパール,クロフネ]
△藤岡佑介 1-0-1-6
連対率12.5%-複勝率25%
→ 騎乗馬の質を考えれば横山,デムーロに次ぐ相性と言って良いかも
[主な騎乗 ケイアイノーテック]
△福永祐一 1-0-4-14
連対率5%-複勝率26.3%
→ 3着に持ってくるという意味では回数を経験している騎手の中では現役4番目の数字、近10年は騎乗馬が4〜12番人気と人気馬での参戦が少ない点で結果を出すのは高評価
※近10年で騎乗したピクシーナイト,ミスターメロディ,レインボーライン,コパノリチャード,ジャスタウェイは後にG1制覇まで達成した馬で福永JがNHKマイルCで騎乗した馬は後に大きなところを狙える馬という意味ではこのレース後も追いかけるべきポイントかも?
[主な騎乗 ラインクラフト]
その他
川田将雅 0-0-1-7
池添謙一 0-2-0-9
吉田隼人 0-1-0-5
戸崎圭太 0-0-0-8
近年騎乗馬の質が向上してきた川田Jは上位に入ってきそうな印象もあるが、2〜3歳戦は中内田厩舎もしくはダノックス優先の気質もあるのでその年のダノックスの所有馬の質に今後も左右されるか
連対率50%のルメール不在で飛び抜けてこのレースが得意という騎手は横山典、デムーロ以外は横一線のイメージか
[レース展開]
例年ゲートからの600mまで33.7〜34.4の前傾気味なペースで進み4〜5Fは先行集団が息を入れる為に12.0秒前後に一旦緩む形でほぼ毎年この定義に当てはまる
ゲートが速いジャングロが前走のNZTで刻んだ流れはほぼNHKマイルに当てはめても4角先頭で回ってくるのは間違いなさそう
ジャングロ目掛けてオタルエバー、アルーリングウェイ、ソネットフレーズ、キングエルメス、カワキタレブリーあたりが先行して続く
それらを見る位置にセリフォス、トウシンマカオ、プルパレイ、マテンロウオリオンが前を見ながら進出を窺う
ダノンスコーピオン、インダストリア、ソリタリオ、タイセイディバイン、フォラブリューテは更にそれらの動きに合わせてコース選択か
1ターンの東京マイルゆえに前傾ラップの経験が無い馬には不安が残るものの、先行勢がジャングロをどこで追うか次第で決勝戦手前で優勝の可能性のある馬は変わってきそう
セリフォスやマテンロウオリオンといった人気の好位差し馬はジャングロを交わせないというレースだけは避けるはずで、これらが早め先頭で目標にされる形をインダストリアやダノンスコーピオンは望みたい
[各馬解説]
1.マテンロウオリオン 横山典 3人気
最もこのレースを得意とするベテランではあるがポツンの可能性もある騎乗スタイル的に軸にするのはかなり勇気が必要
ただ本番を見据えて余裕残しの状態と立ち回りをしたNZTと違い今回は調教の上昇度合いもメンバー屈指で間違いなく広いコース向きのラストの脚を誇る
流れに乗ればシンザン記念のようなイン突きの可能性もあるし前が流れれば出遅れながらも大外強襲した万両賞のような追込も可能なので馬だけを見れば最も軸に適した馬に思える
2.ソネットフレーズ 横山武 8人気
暮れの阪神JFからであればまだしも10月以来の休養明けで3走目がこの大舞台となると経験不足と息の保ちの部分で過剰な評価をするのは難しい
デイリー杯にしてもプルパレイの進路に若干左右された部分もあったが、あのラップ内容であればセリフォスが相手でも枠の利を活かして有利に立ち回れなかった点は明らかに不満
主戦もアメリカでは大きなことは言えそうにないが果たして
3.ソリタリオ 鮫島駿 12人気
スプリングSのメンバーレベルを考えるとここに入ってどうこうとは思いにくいものの、6戦で延べ6人の騎手が跨って2-3-0-1で左回りマイルに限れば2-3-0-0でマテンロウオリオンを追い詰めたシンザン記念の内容も良かったし、枠的にも再現が狙えても良さそうで穴馬の中では非常に楽しみな一頭
4.セリフォス 福永 1人気
最も好相性なダイワメジャー産駒で枠的にも絶好なところを引いた感に加えて2022年に入り乗り替わりの福永のG1制覇はカフェファラオ、ジオグリフに続く3例目になるか注目
これまで2022年のG1では1番人気馬が未勝利な点は気になるし非ノーザンの馬の休み明けというのも気になる
個人的に最も気になるのは他馬が+1kgもしくは同斤量で出走してくるのに対して本馬は前走から+2kgの負担重量でいつもの末脚が封じられる可能性があること
そもそも中内田厩舎で川田でデビューから連勝を飾ったにもかかわらず、川田が乗れるレースで乗らないという選択をしたこと自体がこの馬に対しての評価そのものにも思える
どこかで前哨戦を使ってくれていれば評価は上げたかもしれないが、阪神JFは完璧に向いた展開でドウデュースに差されたことを考えると底力だけでどこまで走れるか疑問
福永はラインクラフトの勝利以降は3着に数多く誘導している騎手でもあるので、そこは評価して3着には付けようか程度の評価とする
5.キングエルメス 坂井 7人気
アーリントンCがまだ余裕残しであれば面白い存在ではあるもののG1のペースで適距離より長い直線のコースでどこまでやれるか半信半疑、というよりも疑いの方が大きいので余程展開に恵まれる必要はある
6.トウシンマカオ 戸崎 11人気
前走を見ても力そのものが足りないという印象は残るし血統的にもこのメンバーに入ると距離が長すぎる感はある
過去のデータ的にも距離延長で挑むここではせめて前走連対していればといったところ
7.タイセイディバイン 松若 10人気
血統だけを見れば長いところが合いそうだが現状はパンパンに詰まった筋肉質が示す通りでマイルが最適というところか
前走のアーリントンCで時計対応も可能なことは見せれたし1,2着を目指すには厳しい気もするが左回りの広いコースのマイル戦なら人気以上の走りは十分できそう
課題としては使い詰めで状態的な上積みが見込み辛い点だろうし、現に過去10年では戦歴が8戦以上の馬は1度も馬券絡みが無い点か
8.アルーリングウェイ 藤岡佑 6人気
よく言われる桜花賞のピンハイによる玉突き事故の被害馬で大きな不利を受けたというが、ピンハイに計6回ぶつけられて前も絞られ最も不利を受けたパーソナルハイよりも後ろでのゴールになった勝負弱さが距離要因なのか精神要因なのか評価が難しい
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78093192/picture_pc_3cb0e9638fd8f26ee82cacb755eef674.png?width=1200)
ピンハイの斜行によりスターズオンアースと接触後に挟まる
↑
ここの不利に関してはそれまでに十分なスペースがあるにもかかわらず抜けきれなかった点が痛かった
桜花賞の結果から最も結果が出せる位置にいながらも競り負かされた脚の無さは明確に不安だが、6番人気馬が好結果の出やすい本競走でジャングロを他の馬が潰しに行くのを待てればもう少し何とかなってもというところ
9.ダンテスヴュー 吉田隼 13人気
もう少し身体がふっくらしてくれればという思いはあるものの、初の右回り中山が皐月賞で0.8秒差と考えればマイルが向けばここで十分やれて良い気はする
中距離戦で時計勝負になると分が悪かった点がより時計勝負になる東京マイルで良い方に出る可能性はそこまで高くないかもしれないが、今年のクラシック路線の馬のレベルの高さを考慮すれば人気が無さすぎる感はあるので3着候補なら
10.カワキタレブリー 菅原 18人気
データが示す通り450kg以下の馬の好走例も過去8戦以上の馬の好走例も皆無でどう転んでも他馬にキレ負けしそうな感
11.インダストリア レーン 2人気
レーンは過去2度の当レースで参加した馬を人気以下にしたがルフトシュトロームとグルーヴィットであれば仕方なかった気もする
おそらく末脚に関してはメンバー中随一のものがあるし右回りだと右に右に張るように走ってしまうので左回りに変わるのも良さそう
前走はレース直後と1コーナー手前でもカットされる不利を受けて3〜4角も大外で6頭分くらい外を回されたのが全てという気もする
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78093475/picture_pc_c3669b096ae7475b66b37112eeeb8e3d.png?width=1200)
さらに大外誘導を取らざるを得ず
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78093483/picture_pc_f0e608c0e89c133b2427e2d42df76d71.png?width=1200)
この時点でほぼ最後方
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78093559/picture_pc_e77d6898e12cd9620e80a90487afd740.png?width=1200)
進路取りさえ失敗しなければ決め手は最上位
追走ペースがこれまで楽な後傾ペースでしかレースをしていない
これはどちらに転ぶとも言えなくて、前が流れる程に末脚が活きるタイプとスローの上がり勝負が得意なタイプに分かれるのでインダストリアにとってどちらが向くのかはまだ断定できないのが正直なところ
放牧からの帰厩後の動きは抜群でノーザンFとしてはこの馬に取らせにきた感じがするので差し切り勝ちならこの馬だろうなというイメージ
12.セイクリッド 菊沢一 17人気
正直前走で勝っていなければ厩舎的にも園田のJRA交流戦に来そうな馬で過去のデータ的にここで何かをできる馬とも思えずレース動画もダート戦は参考外としか言えない
13.ジャングロ 武豊 5人気
単騎逃げの形で道中息を入れての逃げなら侮れないが何も追ってこない中山マイルであれだけ詰められた内容を見れば東京マイルで再現は難しい気もする
とは言え逃げ馬が好調なレースでもあるので外目の馬場の痛みの少ないところを楽に回って来ることができればというところ
1200mとは違い明確にどこかで息を入れないともたないことは前走で証明してしまった気もするので突かれると脆い面は出そう
14.フォラブリューテ 大野 15人気
末脚がダントツというわけでもなくあれだけ置かれてしまうと厳しいというのが新馬戦以降の評価
桜花賞組の相性の良さと二頭出しは人気薄を狙えという格言を信じればインダストリアよりもこちらかもしれないが、動画を観れば観るほどもう2列前から脚を使えるようでなければ決勝戦手前の争いに加わるのは難しそう
15.オタルエバー 横山和 16人気
他の陣営からしたら前に行ってくれた方が良いだろうが前走の感じを見るとどちらを選ぶかは不明
レース展開を握りそうな一頭ではあるものの馬券的にどうというのは考えるレベルになさそう
16.プルパレイ デムーロ 9人気
ラウダシオンも9人気でこのステップから制したので色々と被るところはあるし変に内枠に入ると出負けしてしまった時に取り返しがつかなくなることから外目は良かった感
クロッカスSが目覚ましい末脚を発揮したものの前半スローで届かずの内容で、ファルコンSは超前傾のラップを失速少なく差し切ったことを考えると1400タイプの馬の中では最も距離ももちそう
追走してたら勝てたという評価も聞こえてくるファルコンSを勝てた点は個人的には評価したいので、騎手特有の大きな出遅れさえ無ければ十分勝負可能な位置にいると思いたい
17.ステルナティーア 池添 14人気
小柄な馬でこの枠から時計勝負というのはいかにも分が悪い印象を受ける
代打屋としての池添に魅力は感じるものの上から評価をつけていくと買えるところには居ないというのが率直な感想
18.ダノンスコーピオン 川田 4人気
最も評価に困ったのがこの馬で共同通信杯のダノンベルーガのキックバック(土の塊事件)で戦意喪失した点をどう捉えれば良いのか不明
少なくとも当時のような土の塊が飛ぶことは無さそうだし単純に遠征競馬が合わなかったことと馬場的な要因に周りが強すぎたという形に捉えればこの枠であれば気にしなくて良いのかな?と思う
遠征に関しては前回が失敗であればそこを踏まえて輸送するだろうし、アーリントンCの相手は確かに弱かったが時計勝負に対応した上に抜群にキレた脚に加えて前回の調教過程でよく勝てたなとレース後に思う程には調教から買える要素はなかったので前回以上と陣営が言うのであれば素直に買っておいた方が良い気はする
あとは現時点でまだまだ成長の余地がある中で現状の力でどれだけやれるのか?色々な馬の煽りを受けずに済む枠ではあるものの距離ロスはどうしようもない点をどう立ち回るか?課題は多いが川田がこちらを選んだからにはそれなりの結果は出しておきたい
[予想]
展開的に内目を通る逃げ・先行には厳しい形を想定しているのでジャングロ、ソネットフレーズ、キングエルメスといったあたりは無印にした
3角から4角の内はかなり荒れているものの直線の最内はそこまで荒れていないが2〜4頭分は多少芝も剥げて痛みがあることから好位のインの馬の最内強襲は可能性がありそうなのでマテンロウオリオンは強気で買いたい
先行勢が直線やや外目に出してくれれば空いたインを狙う馬と外から強襲する馬に分かれるだろうから、インダストリアとダノンスコーピオンにソリタリオあたりは上位に取りたい
プルパレイは頭までは要らないと思いつつも前走でハイペースの追走が上手くいった点から2着付けのところまでは買えて良さそうだし、3着のところあたりには好位追走で桜花賞本命にしたアルーリングウェイと距離短縮で良さが出た場合のダンテスヴューも入れておきたい
◎ ⑪ インダストリア
◯ ① マテンロウオリオン
△ ③ ソリタリオ
△ ⑱ ダノンスコーピオン
△ ⑯ プルパレイ
× ⑧ アルーリングウェイ
× ⑨ ダンテスヴュー
3連単フォーメーションA
1着列 ①⑪
2着列 ①③⑪⑯⑱
3着列 ①③⑧⑨⑪⑯⑱
3連単フォーメーションB
1着列 ③⑱
2着列 ①⑪
3着列 ①③⑧⑨⑪⑯⑱
A40点+B20点で計60点×100円購入
※もう少し広げるかもしれないが基本は60点で高配当のところに期待
そもそも軸を間違えればどれだけ広げても当たるものも当たらないので、3着列に④セリフォスや⑦タイセイディバインを加えた買い目にしたらビビった証拠である
※新潟大賞典は14:45までに間に合えば掲載します