見出し画像

逆?お小遣い制の検討

一年前に書いたタイの下痢の記事をまだ読んでくださる方がいて、嬉しくて早速また(どうでも良いことを)書こうと思います!
下痢の記事じゃなくてごめんなさい🙏

1.我が家の経済情勢

我が家は二人暮らし、蟹は会社員で羊はフリーランスという政策をとっています。
パートナーシップの上で、経済政策の模索は終わりがない…

私(羊)はフリーランスという極めて不安定な収入の生活をしておりますが、なんとか日々の生活を凌げる程度の収入を維持しています。(今のところ)

不安定な収入の上に自己管理能力が皆無なので、稼いだ金はすぐにどこかに飛んで行きます。

これまでお小遣い管理アプリ然り、スプレッドシートで全ての収支を書き出してみたり、キャッシュフローの見える化という名のall現金生活を試みたり(小銭がそこら中に散るので1日でやめた。)、様々な施策を講じましたが、いまだに自分に合う金銭管理の方法は見出せず…

2.共働きでも、夫が妻へお小遣いを渡す

そこで思いついたのは、「蟹に全て管理してもらう」(という名の全て人任せ)というものです。

一般的かどうかは知りませんが、よく聞くパターンは夫の収入を妻が管理し、夫はそこからお小遣いをもらう、というもの。(もう古いのか..?)

しかし、自己管理もできない人間が相手の収入管理なんぞできる訳もなく、この作戦は実施する前から却下されている。
※過去に「お小遣い制(私が蟹にお小遣いを渡す制度)にしてみる?」とか、「財布を一緒にしてみる?」といった提案をしてみたが、もちろん全て拒否されている。

3.自分のお金は自分で管理…したくないという甘え

そもそも私には、自分の収入を自分で管理したいという欲求というか、願望というか、がないことに気がついた!
会社経営も、やはりきちんと経理の方がいてこそ成り立っているのだ!
(←後々読んでよく意味がわからなかった)
マネージメントが上手な人がいれば、金銭管理はぜひお任せしたい。

人に財布を握られることに特に抵抗もないし、なんなら想像するだけで安心感さえある。

もちろん、家族といえど自分以外の人にお金の管理を任せるということは、それに伴うリスクも覚悟の上ということだ。
(例えば、知らぬうちにパチンコに費やされているとか、謎の投資に使われているとか…)

ただ今のところ、賃貸や光熱費の契約、旅行の時のチケッティング等は全て蟹が行っているということもあり、結局毎度蟹の口座に私がお金を振り込むスタイルなので、結局どちらもあまり変わらないのでは、と思う。

4.いざ提案へ

私は随分前からこのことを考えていたのだが、まだ蟹に話せていない。
…もしこれで断られたら!!!私はやはり自分で自分を管理する未来しか残っていないという現実を突きつけられてしまう。
というわけで、チキンモードを発揮しているということです。

進捗があればまた書きます!


サポートしていただけると美味しいコーヒー一杯飲んで頑張れます!!!!