GoToでアパホテル生活
今、GoTo eatを利用して鳥貴族に予約して行き1品だけ頼んでポイントを荒稼ぎして問題になっていたり人気のリゾートホテルに予約が殺到したりしているGoToキャンペーンだが僕は違う活用法を提唱したい。
僕は先日からGoToトラベルを活用してアパホテルを転々としながらの生活を始めた。
今までならホテル生活なんて安い所でも5000円が相場だっただろう。
だが今はコロナ禍でビジホの料金は下がり、
更にはGoToがあるんだ宿泊費の35%は国が払ってくれて15%分相当のGoToトラベルクーポンまでもらえる。
GoToトラベルクーポンは宿泊額の15%を付与するとなっているがだが100円の位を四捨五入するので理論上、3334円以上9999円以下の宿泊には1000円のクーポンが1枚貰えるということになる。
つまり3334円以上〜6666円以下のホテルに泊まれば15%以上の還元率で1000円のGoToトラベルクーポンが貰える。
そしてコロナ禍の今、ビジホの料金なんて安い。
僕はアパホテル信者なのでアパで例を上げるが、
東京の六本木SIXの4200円で額面上泊まれる
35%は国がGoToの財源から払ってくれるので2730円で泊まれる。
それに毎日チェックインとチェックアウトを繰り返せば毎日1000円のGoToトラベルクーポンを貰える。
そしてアプリチェックインをすれば、毎日50ポイントプラスで貰え、420ポイントも通常通り入るので11泊すると5120ポイントになり5000円キャッシュバックがある。
だから1ヶ月六本木という港区暮らしを満喫しても2回キャッシュバックがあって10000円帰って来るので71900円で暮らせて30000円分のGoToトラベルクーポンを貰えるし、GoToトラベルクーポンで毎日1000円のランチを味わえば食費の一部・水道光熱費・家賃を含めて71900円だ。
普通なら156000円するホテル生活が半額以下で暮らせるし港区なら家賃13万とかでも安い方だからいかに安い生活かが分かると思う。
だから僕はこの暮らしで都内を転々としながらランチに海鮮丼を食べたり、ステーキ重を食べたりしながら今、現在生活している。
ただ一点、渋谷の道玄坂だけは一泊の費用が高くつくのでお勧めはできないが
アパホテルは全国でこういう暮らしができるのでやってみたい方はやってみて欲しい。