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対話型AIと介護

最近の進化には驚きとインプットが追いつかないくらい世界が変化していて(いわゆる情報過多)
その中から自分が必要な情報を得るのに毎日が忙しい。
広く浅くは会話をするに必要で大した内容でもなくても誰かが必要な情報がある。会話はそんなに得意ではないがそれをマッチングさせるのが日課である。

会話ってなぜ大切かご存じだろうか。
寧ろメリットしかない。
1日誰とも話さないで次の日仕事に行ったらやたら声が出ない経験は誰もがあると思う。

自分がまだまだ知らない、調べる事は多岐に渡っている。
時短がしたい人が時短できるとは限らない。

マインド食
マインド食と推奨する摂取頻度
ダッシュ食の意味

そこがゆっくりになるのが歳を取る事だと思う。
そのゆっくりのスピードをなるべく維持する期間を長くする努力をするのが人生の課題であると思う。
脳の仕組みは難解で、
どんな生活習慣、食べ物、虫歯について調べれば参考になる情報が色々出てくる。
(食べ物に敏感なのは筆者がアレルギーだからなのだが)
しかし、個人差がある為その人に合ったケアだったかは5〜10年後に分かる為長期戦だ。
ご本人だけでなくご家族様も2人三脚で行く為、丸ごと対応する事が必要である。
他人事だと思うかもしれないが気付かないだけでおだやかに渦中にいるのである。

条件付きでレビー小体型に効果がある薬が出来たりその後飛躍的に効果のある薬が出来たり…今後も可能性のある薬が出てきていざ必要になった時に今後も服用出来る薬が開発されて…と期待してしまう。
お掃除ロボットから始まりレジが無人化、オーダーした料理を運ぶロボット、になり人手不足少子化高齢化に一役買っている。
対話型AIを試験的に一部介護業界で導入して試しているそうだが既に一般に普及しているアプリがある。沢山ある。どれが良いかわからない。
最新だとタイムラグ無く対話可能なAIがあるらしい。

施設に勤務するスタッフが会話するには限界がある。傾聴ボランティアさんが月1、音楽療法も月1だと圧倒的に会話量、歌う事等が足りない。
そこに対話型AIの登場である。
例えばごご本人が話す内容にパターンがあり、5つの質問とその答えを数分毎にくり返す方がいたとする。ご本人が必要としている答えを言えば落ち着くが数分だった質問間隔が数秒に変わりスタッフの対応も厳しくなってくる。
そんな中、その答えが録音なりなんなりでその方にお返事するアプリかあると便利である。まさに必要なアイテムなのである。設定は個人別になるであろうがスタッフの気持ちに余裕が出来そうだ。
しかも、おしゃべりが大好きで特に趣味がない方に必要なツールだ。

https://iotnews.jp/ai/252219/

自分が作りたいのはグループホーム。
人数が8〜9人1つの家で生活して穏やかに過ごす形態だ。
もう周りに希望者様がいて将来の展望を伝えると凄く賛同して下さる。そんな時に目的ではなく実現しなければと思う。
条件をクリアすれば私でなくとも誰でも可能になると思う。
なのでご興味がある方はぜひこの業界を盛り上げて頂きたい。
同じ様な諸先輩方が小規模多機能施設、ご自身のお子様を見守りするための施設等を開所して毎日を忙しくされている方々がいらっしゃる。
基本的に場所と資本金があれば可能なのだが…昨今は有料施設が倒産する事もある。コロナ禍が関係したデイの閉所より深刻だ。
その為、施設の見極めポイントなどが記事になるのも頷ける。

https://aismiley.co.jp/ai_news/cotomo-starley-yokosukacity-talk-ai/

対話型以外に導入されているのではないかと思うのはカラオケの機械、デイサービスだとカラオケイコール歌う事を楽しみにしてる方が多い。最新の機械だとリースが高すぎて普通に携帯YouTubeで歌った方が便利かもしれないがこれは好み。
施設の受付にタッチパネル式の面会機械があれば慢性的な人手不足に役立ちそうだ。病院などの整理番号を受け取る機械の事でAI対応メニューのタッチパネルがあれば慢性的な人手不足に役立ちそうだ。既に導入している施設があるのかもしれない。

https://ninchisyo.net/article/ys/?yclid=YSS.1000430577.EAIaIQobChMItuWJvOquiQMVO8AWBR0STiVZEAAYASAAEgJ8HfD_BwE

https://www.minnanokaigo.com/guide/dementia/type/lewy/

クリアすべき課題は沢山あるがそれはどの人どの立場どの場所にいても同じである。


リンクは自分が記述するより大変参考になる為引用させて頂きました。まだまだ発展途中、加筆する予定です。

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