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ちゃんみうについて




明日、10/9は…


AZATOYの青色ギャル、ちゃんみうの𝔹𝕚𝕣𝕥𝕙𝕕𝕒𝕪☺︎ *.゚


生誕ライブたのしみ♡









ちゃんみうは、愛されるために生きている女の子。




例えるなら、東京のシンデレラ。







恒例となってきたOTONA CHILD.メンバーの誕生日ブログ、本日はちゃんみうについてかきます。







まずは言いたい、見せたい…!



今のちゃんみうは、ビジュが爆発しすぎている。

写真集のオフショ大公開!



モデル顔負けのスタイル(腹筋割れてる)と、整いすぎた余白のない顔のパーツ。


生誕写真集を撮影しながら、改めてちゃんみうの類まれなるルックスにため息がでた。






きっと、ちゃんみうをまだ深く知らない人はみんな、ちゃんみうのことを羨ましく思うのだろう。



" 天性のルックスに恵まれて、明るくて強そうで満たされていそうな女の子。"


" 自分なんていなくても、強く生きていけそう。"



第一印象のちゃんみうはそんな風に映るのかもしれない。


実際、私もそうだった。






でも本当の彼女は違う。


コンプレックスだらけの繊細な女の子だ。


その美貌も、すべて努力で手に入れたものだ。




今でも毎日かかさずトレーニングを続けていて、自分にすごく厳しくてストイックな彼女は、AZATOYに加入してからますます綺麗になって、今が美の頂点のように感じるけどさらに上を目指しているんだろうな。。。




今日はそんなちゃんみうの見た目だけじゃない、人間としての素晴らしさを伝えたくてこのnoteをかきます。









はじめてちゃんみうと面談した日、目の前に現れたスタイルの良い美女を見て、この子はどこへ行っても求められるだろうし、どこでもやっていける子だろうなと思った。



だけどすぐにその印象は裏切られることになる。






これまでの話を聞くと、ちゃんみうは本当に不憫というか…笑

なんてついてない女の子なんだろうと思った。





アイドルを目指して上京してきた女の子は、


業界の渦にのまれて、揉まれて、疲弊していた。





ちゃんみうだけではない、色んな女の子の話を聞く度、この業界には本当に嫌な大人がいるもんだなとがっかりする。



女の子の貴重な時間を、限られた煌めきを、私利私欲のためだけに利用して使い捨てる大人たちがこの業界には哀しいことに沢山いる…。



それでも、女の子の夢を応援したい、最高のエンタメを創りたいという熱意溢れる大人たちも沢山いるってことを私は知っている。

OTONA CHILD.もそうで在り続けたい。




今から表舞台を目指そうとしている女の子は、本当にその人が信用できる人間なのか、自分の人生を預けられる場所なのか、よく見極めて、周りの大人に相談しながら大切に居場所を選んで欲しいなと思うのです。







話は戻って…


ちゃんみうもまた、大人を信用できなくなってしまった女の子だった。




壮絶な過去を話す彼女は終始ニコニコしていて、たまにおどけてみせては私を笑わせてくれた。


見た目はギャルなのに言葉遣いや話し方がすごく丁寧でやわらかくて、そして時折私の顔色を伺うような、少し不安そうな表情だった。





OTONA CHILD.にはすごく周りの顔色を気にする、気を使える優しい女の子が多い。



それは裏を返せば、今までにそれだけ傷付けられたり、哀しい思いをしてきたということだ。



だから、相手には同じ思いをさせまいと、嫌われないようにとすごく気を使って優しく接する。




優しさは彼女たちにとっては、これ以上踏み込みたくない、踏み込まれたくないという防衛術なのだ。




ちゃうみうにもすごくそれを感じて、今まで沢山傷付いてきた女の子なんだなと悟った。








さらによく見ると、彼女の身体にはいくつもの闘ってきた証が傷として残されていた。



私は女の子の身体に刻まれた傷をバーコードだと思っている。



命の価値、生きぬいてきたという証。





実は私にもバーコードが刻まれている。



先日のこゆびちゃん生誕ライブで披露した私のオリジナル曲「ロンリーシティー歌舞伎町」の歌詞にこのような一節がある。



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左手刻まれた赤い糸
バーコードを読み取れば
命の価値が解るでしょう?
私、ストロング。

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「ロンリーシティー歌舞伎町」イメージイラスト




誰にも言えない、助けを求められない、消えてしまいたいのに生きている実感が欲しい、その痛みを私もよく知っている。




ちゃんみうもまた、生きづらさと向き合って、弱さを強さに変えてきた女の子なんだな。




そう感じた時、AZATOYのコンセプトでもあった

"可愛い"を武器に不条理を突破するアイドル


とちゃんみうが私の中でリンクした。








そうしてちゃんみうはAZATOYになった。



彼女は持ち前の明るさと、世話好きな性格で、メンバーみんなとすぐに仲良くなり場を和ませた。

そして誰よりも周りの子の気持ちに敏感で、悩んでるメンバーがいたら相談にのったり、全体をまとめてくれた。




私が表現しようとする「AZATOY」のイメージを汲み取ろうと、何度も相談しにきてくれたり楽曲を身体に染み込ませてくれたりして、とにかく真面目に真剣に取り組んでいて全ての情熱をAZATOYに注いでくれた。







デビュー当初こそ、慎重で不安症な彼女は控えめな表現だったが、研究と努力を重ねて今では色気全開の強くてセクシーでエモーショナルなパフォーマンスでライブに華を添えている。



余裕のある色気溢れた目線、絞り出すような弱くてか細い歌い声、感情を爆発させたエモーショナルな叫び、AZATOYのライブを見ているといつも目線を彼女に奪われてしまう。




特に、東京シンデレラを歌っているときのちゃんみうは背景に物語が見える。

東京という街で傷付いてきた彼女の歌には説得力があるなと思う。


ちゃんみうの生き様は人を夢中にさせる力があるのだ。







そして、ちゃんみうのすごいところはパフォーマンス力だけではない。



私がいちばん評価したいのは、彼女の人間性だ。



ちゃんみうはどんなに忙しくても、OTONA CHILD.全員の生誕ライブにプライベートでお祝いに駆けつけている。



手書きのメッセージを添えたプレゼントを持って。




グループの垣根を越えて、りんか様やおてりとご飯に行ったり、とにかくみんなと仲良くて、みんなから愛されている。


NANIMONOなんて超絶インキャなのに、ちゃんみうに心を許しているのを見ると本当に彼女の人間力はすごいなと感心してしまう。





その優しさは、メンバーに対してだけではない。



マネージャーや現場スタッフへの配慮もすごい。


「お疲れ様です!いつもありがとうございます!」と笑顔ですべてのスタッフに挨拶回りをしている彼女の姿を何度もみかけている。


大人たちみんなから、ちゃんみうさんすごく良い子ですねと褒められることがとても多い。






過去に沢山傷付けられてきたからこそ、愛されたい、愛したいという欲求の強い彼女はまさにあざとい女の子だ。



そして今のちゃんみうは周りの人間みんなから愛される、無敵の女の子だと思う。


それらは全部、ちゃんみうが並ならぬ努力で手に入れたものだ。





本人は今までの人生辛かったことが多かったかもしれないけれど、私は過去のちゃんみうがコンプレックスだらけの弱い女の子で良かったなと思う。



弱さも痛みも知り尽くしている彼女だからこそ、こんなに美しくて優しいギャルになれたのだから。


命の価値を知っている彼女だからこそ、ステージの上で輝きを放つ。


その光はきっと過去のちゃんみうを、同じ境遇の女の子たちを照らすのだろう。







ちゃんみうから優しさを受け取ったOTONA CHILD.のメンバーみんなが、明日のちゃんみうの誕生日を心からお祝いすることでしょう。






そして今になって私はまた思うのだ。




この子はどこへ行っても求められるだろうし、どこでもやっていける子だ。




そんな素敵なちゃんみうが、OTONA CHILD.を、AZATOYを選んでここにいてくれることに感謝したい。









いよいよ、明日はちゃんみうの好きな世界観を詰め込んだちゃんみうプロデュースの生誕ライブ💙



ちゃんみうだけがヒロインの日。


ちゃんみうのシンデレラストーリーはまだまだ続く、その過程をみんなにも見て欲しいな。




※追伸、実はだじゃれシリーズの新作楽しみに待ってます。(だじゃれをかきためるのが趣味なのに恥ずかしがってなかなか出してくれない😂)

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