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OTONA CHILD.とは人間である。



この人に私の人生の1秒を消費したいと思えるかどうか。






それがOTONA CHILD.の採用基準です。


死ぬまでワクワクしたくない?







こゆびちゃんです。2度目の投稿です。暑いね~


今日はOTONA CHILD.について話をしようと思うよ🍏




そもそもOTONA CHILD.は、コロナ禍になるまでバンドをやっていたメンバーがコロナ禍で音楽活動できなくなったことをキッカケに、エンタメで生きていくために設立した会社の中にあるプロジェクトです。



自分で言うのもなんですがOTONA CHILD.の成長スピード、正直えぐいです!急成長中!




そんなOTONA CHILD.の中身を知って欲しくて今これを書いているよ。






OTONA CHILD. (おとなちるどれん)とは…


【こどものまま大人になれる優しい世界】を創造するプロジェクト。


オトナチャイルドってよく読まれるんだけどオトナチルドレンが正式名称だよ🍏





他の企業や事務所さんと違うところは、
OTONA CHILD.という「プロジェクト」だってこと。つまりチーム。




私はチームでエンタメをつくるのが大好き!




「何をするか」と同じくらい「誰とするか」に重きをおいている人間です。





一般的には会社や事務所に所属している人間だけがメンバーってことになると思うのだけれど


OTONA CHILD.はプロジェクトなので、他所に所属していても私は関わっているすべての人間をOTONA CHILD.のチームメンバーだと認識しています。



社長やプロデューサーやメンバーや運営陣だけではなく、作家、カメラマン、振付師、イラストレーター、ダンスや歌の先生、MC、アニメーター、メイクさん、衣装さん、MV監督、制作さん、ライブハウスの方々、レーベルの方々、音響さん、照明さん、物販スタッフなど…(順不同)

ひとつのコンテンツを創る上で沢山の方々が関わってくれていて、私はすべての人間をOTONA CHILD.のチームメイトだと思っています。出会えて嬉しい!



独りじゃ届かなくても、みんなでなら行ける場所がたくさんある。






一緒に創る過程だとか、創ったものが形になった時の悦びだとか、それが世に出て仲間が評価される誇らしさとか。

そんな、人生においてかけがえの無い瞬間たちが愛しくてチームで仕事をしています。







上記のように沢山の人間が携わってコンテンツが成り立っているけど


基本的にはOTONA CHILD.は少数精鋭派です。




運営チームもバンド時代からずっと変わらず同じメンバーでやってきていて、関わるクリエイターさん方も基本的には固定で長くご一緒することがほとんど。



やっぱり心底惚れた人間と一緒に仕事がしたいし、信頼関係がなによりも大切だと思っているから、人間性も重視していたら狭く深くのスタイルになりました。







そしてメインの運営チームはみんな

生きづらい人間の集まり。笑




全員がそれぞれの方向にアベレージが尖っていて、天才故にえぐい社不...!


まぁその中でもダントツ私が社不だけどね...
連絡もろくに返せないしすぐ忘れちゃうしダブルブッキングはするし閃いたら突発的に行動しちゃうし...いつも迷惑かけてごめんね、チームのみんな泣





どんなに社不でも不器用でも、この人といたら何か起こりそう!ワクワクする!って人と一緒に仕事がしたい。


人間、欠陥がある方が人間らしくて魅力的じゃん。





私は完璧すぎたり善人すぎる人間が全く信用できない。



脳死で誰にでも優しくできる人間ってなんか怖くない?



だってこんなにも理不尽な世界で、世の中には残念ながら悪意が溢れているのに、誰のことも妬まず恨まず傷つかずに生きてきた人間に他人の痛みが分かるはずがないんだもん。




私が素敵だなと思うのは...


性格の悪さもちゃんと持っている上でピュアな人だったり、


傷付きたくなかったり傷付けたくなくて臆病になってしまうコミュ障だったり、



信じるもののためなら悪者にだってなれてしまう人だったり、



そんな風にちゃんと自分の視点で人生を渡り歩いている人間に惹かれます。


そんな人間たちがOTONA CHILD.には集まっています。





ちなみにOTONA CHILD.のこのロゴ。


OTONA CHILD.ロゴ



林檎が半分黒で半分白なのは実は「人間」を表しています。


白と黒。


善と悪。


長所と短所。


優しさと残酷さ。


オトナとコドモ。




どちらも持ち合わせているのが人間だと思う。


OTONA CHILD.が表現しているのはいつだって「人間」です。







そんなOTONA CHILD.の人間たちの話をするね。


OTONA CHILD.設立当初はバンド時代からの仲間とたった3人でのスタートだったのが、ここまで大きく広くなったのは間違いなくチームのみんなが努力家で優秀だったから💮


たとえば...



社長業もしながら、すべてのライブ制作や舞台監督、すべてのグループや店舗の指揮をとりながら、社不代表のこゆびちゃんのマネジメントもしてる社長とか。


マネージャーでもありながら、歌のRECやエディット、カラオケ制作やMIXマスタリングまで完璧に仕上げちゃうエンジニアとか。


監督、撮影、編集を一人ですべて行いながら恐るべくスピードでその日のライブが終わりにはダイジェスト映像を仕上げちゃうカメラマンとか。


私が創ったコンセプトや物語をメンバーに伝えて、一緒に魅せ方を考えて、日々のデザインに落とし込んだり、ひとつひとつのライブに対しての具体的なアプローチを考案したり、メンバーのメンタルケアもしながらグループをどんどん大きく強く育ててくれるマネージャーとか。




みんなが特殊能力を持っていて、みんな夜型人間で自由人で変わり者。笑



とにかくクリエイトが好きで、エンタメを愛している人間が集まったチームなんです。




誰もお金や欲望のためだけにやってない、これがOTONA CHILD.のすごく好きなところ!






グループのメンバーにも思っていることだけど、代わりがいるならその人じゃなくていいわけで。

その人にしかできないことを活かして欲しいと思うんです。



尖った点が沢山集まって、いつか大きな円になればいいんじゃない?







先述したとおり、OTONA CHILD.は

【こどものまま大人になれる優しい世界】を創造するっていうのが理念なのですが




これは、人間がありのままの自分で個性を活かしながら生きていける世界ということ。



社不だろうと世間からみたら欠陥とされる部分だろうと、大切なアイデンティティーだからみんながお互いを尊重して、許して、受け入れて、補い合って、自分ができることを200%で頑張る。


そんな風にOTONA CHILD.は成り立っています。






生きづらい側の人間を救うためのエンタメを発信しているのだから、当事者たちが集まったのは自然なことなのかもね。笑




そんな生きづらい人間の才能を活かすためにOTONA CHILD.は存在したいし、アイドルグループやコンカフェの「ふらっと」をつくった理由も同じ。





例えばふらっとの店長を任せているまちこさんも、私の中では生きづらい人間代表!(絶対本人には怒られると思うけど笑)




そんなまちこさんだからこそ、ふらっとを任せられるし、生きづらい女の子たちに寄り添ってくれて女の子もみんな安心して働けていて。



社不の女の子たちが集まった場所からNANIMONOというアイドルが生まれて。




そんな居場所を死ぬまでになるべく多く残したいんです。






私は何も無いところからイチを創ることができるけど、イチ以上に膨らませることはできない人間だから

100やそれ以上まで大きくしてくれているのはOTONA CHILD.の仲間たちなんです。




だから、仲間が、キミが絶対に必要。

私にとって仲間は人生を共にする家族です。





死ぬまでワクワクしたいし、見たことない世界をみたいし、退屈するなら死んだ方がマシだし、もっと色んな人間を知りたいし、エンタメが人間に与える影響力を信じたいし、その先で生きづらい人間を1人でも多く救えたらいい。




こんな私の自由奔放な考えに共鳴してくれる仲間が集まって、こんなにも遠い場所まで来れたよ。



だから最高の仲間たちを退屈させないために、私の脳みそは存在するのです。



必ずしも目指すゴールやエンタメに関わる理由が一致していなくたっていい。

それぞれの人生の快楽がそこに在れば、みんなが一緒に気持ち良くなれたら幸せじゃん。



規模が大きくなるにつれて、どんどん刺激慣れしていく仲間やメンバーを、その先にいるキミをワクワクさせ続けるために壮大で誰も見たことのないエンタメを死ぬまで創り続けたい。






エンタメ業界ってすごく浮世離れしていて、


一般社会の常識は通用しないし、不定休だしやることは探せば永遠に尽きないし...



人によってはブラックに感じる業界だと思う。


少なくとも好きじゃなかったら絶対ストレスに感じる職種なんじゃないかな。





モノではなくて心のある"人間"を商品にしているから、物理だけではどうにも折り合いがつかないことだってそりゃたくさんある。



でも、その先で得られる感動は普通に生きていたら得られないもので。


その一瞬の光をもう一度見たくてこの業界に留まってしまうんだよね。







この業界にいる人って本質的にみんなドMなんじゃないかって思う笑




生きているって、痛くて、嬉しくて、ドキドキワクワクする。



私は生きてることで感じる痛みが好き。

だからまだもう少しだけ、生きていたい。





これから先、どんな人間と出会えて、どんな閃光を見られるかな、才能フェチが疼くな~





色んな人間と出会って世界がどんどん広がっていけば、その先にきっと優しい世界が実在するよね。

って、OTONA CHILD.の仲間が信じさせてくれる。





一緒にクリエイトしてくれて、エンタメしてくれて、絶望も感動もシェアしてくれて、同じ世界線で生きてくれてありがとう。大好き。





以上、こゆびちゃんからOTONA CHILD.のすべてのチームメイトへのラブレターでした!






最後に...




OTONA CHILD.では近々また仲間を募集しようと思っています🍎🍏




この記事を読んで、楽しそう!とかゾクゾクする!とかって思ってしまったドMのみなさん笑


ぜひお会いしたいです。


あなたの人生に意味と刺激を与える自信、あります!









死ぬまでワクワク、したくない?












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