チマチマと書いたり、話したり
パソコンのデスクトップの通知画面に花粉状況が表示される。そんなんわざわざ言われるまでもなく花粉があることは身体が訴えてくる。止まらない鼻水。鼻水が出なければ内臓の重さで終日グロッキーになってたり……たまに肌が荒れる。目が痒くて、こまめに顔を洗わねば仕事が手につかない時もある
ボチボチ、ふ純喫茶の稽古が始まる。
締切を月末に悩んでもいられないのでゴリゴリ本を直す(よそ様に提供する短編が途中になってる申し訳なさしかない)
企画書に書いていた、この俳優さんたちに演じてもらえたら広がるんじゃないかーという脳内の妄想プラン(別名、こどもの考える最高のメニュー)がそのまま通ってしまった。稽古スケジュールを詰めようと出演者の一覧眺めてるとどうなるのか正直予想がつかない。
皆さんどのような引き出しを持っておられるのか。
珍しく関係の長い俳優が一人だけ。
あとは他の現場でお世話になったり、一度だけ出てもらったくらいでまだまだ未知数の人。なんなら人伝紹介や推しを鵜呑みにしてみたりもしている。半分が年上のベテランで、逆にもう半分が年上揃い。どうなることやらそわそわ……とかなんとか思ってたら稽古初日は丁度来週ではないか。
家出記念日で書いたのを推敲した……新作なんだか出戻りなんだか。
とりあえず時間掛けて煮詰めた(煮詰めてる)ゆるい雰囲気漂う会話劇です。取り扱ってるのはだいぶ現代の貧困とか、ダメな人間が利用し利用されるグズグズの熟れた人間関係を書いとります。
よしなに、よしなに
夏頃に大阪で上演です
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生きる糧となります。喫茶のお茶代……ひいてはアレです、執筆のために頂戴いたします。つまり、ふへへへカフェインだ