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年度末

すっかり春めいてきました。仕事を終えて歩いて帰宅するとワイシャツが結構汗ばみます。あっという間に夏……想像するだけで心がへし折れそうです。

例年通りの応募もあり、昨日は詰めれる仕事を詰めて執筆のために有給を取る。
ラストランは相変わらずで唸ってても筆は進まぬもの力技でラスト20枚を書き進める。
なんやかんやで総頁数が95枚

[こんな書式です]

読みやすくなってると良いなぁ、面白いと思ってもらえると良いなぁ、なんて欲張ってみる。
総勢8名の俳優による、ほそぼそと営業する小さな喫茶での取り止めもない日常を描く。

公演概要の公開は5月とかだろうか……稽古が4月から始まったら相談してみようと思う。
今回は書き直し始めて俳優を見直して、家出記念日から2名が続投。他は妄想を書き散らかした企画書の出演者の面々がほぼほぼそのまま快諾いただけたという個人的に衝撃の状態となっています。
あと、話の本筋を担う3名の方がベテランの先輩さん。自分が芝居に足を突っ込んでた時には自分のやり方を見つけていて脂が乗った濃ゆい先輩さん達です。彼らが主役務めてる姿というのは知らない。脇をガッチガチに固めて演じてくれるバイプレイヤーな方々です。
どうなることやら。
そのパワフルな想像上の立ち姿やら演技に引っ張られてゴリゴリ推敲されてます。負けじとパッションでぶつかって行ったら若い面々はどんな芝居になるのか……

年度開けたら試行錯誤が始まります。

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ピンク地底人5号
生きる糧となります。喫茶のお茶代……ひいてはアレです、執筆のために頂戴いたします。つまり、ふへへへカフェインだ