壁を壁と感じる前に、いろいろ学んでみる日

仕事の話。

課のツートップが1日半不在が始まった。ややこしい案件やめてくれ。オブザーバーのオジジ様はコロナで、一人はなんも説明せずどっか打ち合わせ?に消えている。ビビりながら構える。が、それも杞憂に終わり現場呼び出しは少なく、応援に来ていただいてる先輩と「暇よねぇー」と情報整理したり、状況不明な問題洗い直したりする。

直近で急かされてる資料もないので、月末締めのデータ整理して、進捗確認兼打ち合わせ用に体裁整えて、メールで報告投げる。
誰にも急かされない(普段もそんな尻叩きされることないが)のでゆっくり会社のシステム使って、社内外のやり取りに用いる書類の閲覧や検索の練習して、実際に調査をしてみたり。適当にやる。なんか問題なさそうなので、データを弄らないようぽちぽち弄る。
脊髄反射で浮かんだ他部署の仕事の流れ。営業が取ってきた案件がどう社内で整理されて、製品がどう設計されて、どのように組み上がって納品されるのかーとかの概要教えてもらったり……
昨日は製品に用いられるボルトの話やら工具の話、図面書かれ方、複雑な契約によるやむを得ず混乱招く状態に図面品質の話を聞いては、

ふんふんふふふん、ふんふふん、ふふふん
ほほう!ほう!ほえー、なーらほどー!(メモを取らない舐めた態度)

あれ、なんか日に日に横柄になってる気がする。
でも、なんだろう、喋る量とか質がどんどん深いところに踏み込んでるような……伝達のペースが早い。早く返さなくちゃならないから脳みそをよく回す。半月前にはあまり口を挟まず人のやり取りを眺めてたのが、気付けば書類触ったりデータ洗い出してんの担当やからと他部署さんと提出書類について話し合ったり……

応援のパイセンが捌いてくれるし対応してくれるからと甘んじてたら、盆明けから確実にツケが回ってくるので、自分で受けて返せるものは処理しつつ、聞き耳立ててたことはとにかく絡まなくても聞いて回る。

立ち位置的に重い責任を負わされることはないので、プレッシャーで動けなくなる前に、自分の領分をぐりぐり広げてみよう思う。

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ピンク地底人5号
生きる糧となります。喫茶のお茶代……ひいてはアレです、執筆のために頂戴いたします。つまり、ふへへへカフェインだ