憎まれっ子世に憚るの意味をよく考えてみた
意地悪で性格悪くて、本当に嫌なことばかりしてくる奴っていますよね、世渡り上手に見えて、裏表が激しくて、人によってコロコロ言うことが変わって、何が真実なのかもわからない。
叩き上げって言う人にも多いですがね
でも、そう言う人は、正直に憎まれるのではなく恨まれる
あいつ死ねばいいのに
恨みの気持ちを抱く人って少なくないと思います
でも、馬鹿な人なそんな人に媚びて、おこぼれに肖ろうとする
けどさ、そんなやつさ、自分が都合がいい時しか利用しないに決まってるし、信頼関係なんて作れないよ
だから、結局、叩き上げって言われてる人は、定年後に居場所がない人が多い。
恨まれてるから
ではなぜ、憎まれるなのでしょう
憎たらしいは、恨むのとはちょっとちがう感情
悔しい!!!!!憎たらしい!!!!
そうです、羨ましいんです
あいつばかりモテ目、憎たらしい
あいつばかり、あいつさえいなければ
でも新じつは、あいつが阻んでいるのではなく、じぶんが努力をしないで妬んでばかりいるからダメなんです。
そう憎まれっ子とは、人より多くを得ている人間、羨ましい嫉妬を受ける人間です
AKBのあっちゃんが、そつぎょつするときの言葉が物語っています
「私を嫌いでもAKBを嫌いならないでください」
なぜ人気No1なのに、そんなことを発したのか、みんな、なんとなく分かったと思います
嫌われてるから
そうなんです人気者というのは、アンチもその分多いのです
それだけ羨ましいものをたくさん持っているから
花魁の少女漫画があり、その漫画で、綺麗なネェさんが、妹ひとりにかんざしをあげるのです。
お前は容姿を美しく可愛いからこれをあげよう
一斉に皆の冷たい視線がその子に向くのです
「多く得るものは多く憎まれるんだ」
そうそれです
No.1花魁は多くを得て多くの人ににぬまれ妬まれるのです
これが本当の、憎まれっ子世に憚るだと私は思いました。
言葉の言い回しが変な気がします
本来は世に憚るのは、憎まれっ子というのが本来の現代の言い方でしょうが
古い言葉なので、そうなのがしれませんね
世間では、秋茄子は嫁に食わすなは、美味しいから勿体無いから嫁にやるなって意味だという人がいますが
そもそも、秋茄子ってそんなに美味しいですか?ナスって、夏野菜なんですよ、秋はシーズン落ちです。
旬の時期が一番なんでも美味しいですよね
夏野菜は体を冷やすことと、言葉遊びでタネがつかないというのがあり、それで、子宝に恵まれなくなるから、嫁に食べさせるなというのが本来の言葉だったのですが
いつのまにか
日本の姑いびりの、ドラマが人気になったりして、その言葉の理解が和違ったものになってしまい
意味不明な、秋茄子は美味しいから嫁に食わすなとなったようですね
そんなに上手くないし、ただのナスですよ
ぼろぼろ取れますよね
なぜ、松茸とか、さつま芋とか、そういつ本当に美味しいものではなく、ナス?って、私はとても疑問でした。
多分憎まれっ子の言葉も変化して間違った解釈になったんだと思います
そもそも、恨まれるような人って、余に憚ってられないですよね
結局は足元を掬われて、業界から抹殺されてしまってますよね。
世に憚れてないじゃん!と思ったのでした