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英語苦手!の前に…幸せってなんだったっけ?

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この記事は
マガジン「英語苦手な私からわたしを生きる私へ」
chapter6になります。
目次はこちらから
私のプロフィールはこちら

必要な方に届きますように…

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このマガジンでは


「英語に苦手意識を感じてきた理由」は2つあり、

これまでの英語教育は、
英語を話すためのものではなかった

という教育内容の問題
(詳しくはこちらの記事をお読みください。)

英語はできていたいけれど、
本当はそこまで難しいことはしたくない、

つまり
自分の理想像と自分の本音との相違
という心の問題から来るもの
(詳しくはこちらの記事をお読みください。)


というお話をしてきました。


理想像である社会の価値観
と、
自分の個性が合っていない


と言うことですね。


また別の視点から見ると、
人それぞれの魂のプランと関係している
のかもしれない
こと
(詳しくはこちらから)


しかしこれからの時代は、
意識の現実化がより早くなっていくので
英語苦手意識を手放し、
日本が中心になっていく新時代に向けて、
本当の自分とはどんな人なのかを
考えていく必要があるのでは?

(詳しくはこちらから)


というお話をしてきました。



さて、
5次元の新地球は「愛の世界」
とお話してきましたが、

最終章では、
まだまだ学びの途中である私が
今感じている

「愛とは?」「幸せとは?」
そして
「わたしを生きること」
についてお話ししたいと思います。


そして
英語の苦手意識を手放した後
(詳しくはこちらから)

「自分自身を生きる、」
とはどのようなものかを考えていきましょう。
新時代の愛の考え方へギアチェンジし、
本当のわたしに出会えるきっかけになりますように…




①人生とは

ここでは子どもが悩んでいるときなどに、
「人生ってこんなものだよ。」と励ましたり、
説いてみたりしていることをお話ししてみようとおもいます。


✴︎どこでもドラえもんゲームのようなもの


子どもたちが小学生の頃、
ドラえもんの「どこでもドラえもんゲーム」を
家族でよくやっていました。
各自が好きなキャラクターを選んで、
日本や世界を巡るすごろくゲームです。


このゲームの面白いところは、
自分の好きな場所からスタートできるところです。
例えば、
今回わたしはドラえもんで北海道からスタートし、
しずかちゃんは沖縄から、
それぞれが日本各地を周って、
各地の名物カードを集めるのですが、
人生もそのようなものだと思うのです。


出発点も違う。
自分でキャラクターを選んで、
好きなルートを選んで、楽しむ。


そして前回はジャイアンを選んだから、
今回は弱そうなのび太を選んでみる。


他のキャラクターは一通り選んでみたけれど、
今回はやっぱり大好きなドラえもんにしよう。


自分のキャラクターも
そんな感じで選んできたんじゃないかな…?
ゲームの中では各地の名物カードを集めるように、


人生は経験を集めて楽しむようなもの


だと思うのです。

違いはゲームには勝敗はあるけれど、
人生にはそれがないと言うことですね。

✴︎パズルピースの中のパズルピースを集めるプロセス


私たちはもともと1つの「意識エネルギー体」である、と
こちらの記事でお話ししましたが、


生まれてくる時に、
今のこの時に生きることを決めた人たち同士で、
全体ではこんなビジョンにしよう、
という1つのイメージを決めて、
パズルのピースのように分かれて、
バラバラに生まれてきているのではないか?


と思っています。


しかもこのピース、
それぞれもパズルになっていて、

自分の「ワクワク」とか
「楽しい」と感じることを経験することで、
だんだん自分の人生のビジョンが分かるようになるのではないかな?
と思っています。


人生の謎解きのような感じですね。



さらに自分の形が見えてきた個人同士が繋がりあって、
決めてきたストーリー、
つまりパズルのように
元の絵にしていくのプロセスなのでは?
と思っています。


だから

①自分のピースがどんな形をしているのかを探りながら、
②そのピースが全体のどこにはまるのか、

2つのことを同時進行しているような感じなのでは?

と思っています。

✴︎人生±ゼロ


子どもたちはよく、色々な人を羨ましがります。
そしてかつて私もそうだったような気がします。

子ども達によく言うのは、


どんな人も平等。
プラスなこともマイナスなことも合わせたら、
0(ゼロ)になるよ。

というもの。


表向き華やかに見えても、
きっと何かのマイナスを持って
生まれてきていると思います。

戦争が多い国や、貧しい国の子どもたちは、
命の危険と隣り合わせながらも、
笑顔がキラキラしていると思いませんか?


私たちは治安的にも物質的に恵まれているけれど、
どこか幸せを感じられなくて、
どんよりしている…

だから結局、みんな平等。
そして
それぞれのマイナス面と感じる何かから
何かを学んでいるのだと思います。


②幸せとは?


さて、
なぜ子どもに英語をさせなきゃ、
と思うのでしょうか?


突き詰めて考えていくと、
英語を話せることが幸せにつながる
と考えているからではないでしょうか?


その幸せというのはどんな幸せでしょうか?


今の社会では、
お金がないと生きていけないので、
無意識にお金があることが幸せである、
というように考えがちですね。


子どもの幸せのために、
お金に困らないように、
勉強や英語をさせておこうと、


私を含め多くの親が思うところです。


しかし、これからの時代は、
全てが平等になり、
必要なものがすぐに出てくる物理世界では、
お金の概念も無くなっていくと思います。


お金への不安がないことが前提になると、
幸せとは「愛と調和」で満たされていること

というのがが明確になり、
シンプルになっていくと思います。

✴︎自分を信じられること


幸せとは言い換えれば、
自分自身に安心、満足している状態


だと思います。

自分自身というのは
自分の個性、
とか
自分の本音


とも言い換えられると思います。


また幸せとは
自分のやりたいタイミングに安心していること

でもあると思います。
だから
将来のために頑張るのは幸せではない


と思うのです。

英語のモチベーションがない時があっても、
自分を信頼していて大丈夫。
英語が必要になれば、そのように導かれていく

と思います。


✴︎嫌なことをしなくていいこと


色々なことをこなせることがカッコいい
と思って来て、
嫌なこともこなしていかなければ
と思っていましたが、


愛の世界では
嫌なことをするのは
自分を大切にしていないことである、


ということを知った時には、
かなりのカルチャーショックでした。


でも自分に正直に
目の前のことをひとつひとつ丁寧に
「本当にしたいことなの?」
と問いかける
ようになってから、
断ることもできるようになりました。


幸せは探していくものではなく、
自分の目の前から
「したくないこと」を取り除く作業


でもあると思います。

✴︎笑顔でいられること


家族みんなが笑っていられることが幸せなこと


だと最近気がつきました。


それぞれがストレスを感じているときは、
どこか言葉に剣があり
攻撃的になりがちです。


でも


家族が笑顔でいられる時は、
それぞれが自分にハッピーな時


愛で満たされている時で、
だからこそ
お互いを思いやることもできて
みんながハッピーになる、


つまり家族みんなが調和している時


なのだろうと思います。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。
続きはこちらから
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