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日本に生まれた理由を知って、英語に向き合う


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この記事は
マガジン「英語苦手な私からわたしを生きる私へ」
chapter4になります。
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必要な方に届きますように…

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chapter2のこちらの記事でお話ししたように、
世界の平和実現に向けて
日本から調和を発信していく時代になっていきます。


そんな日本が中心になる時代に、
なぜ私たちは日本人に生まれてきたのでしょうか?


さて、
日本人の多くが英語が苦手なのは、


「私たちの魂の計画」ではないからかも?


と思うようになりました。

言い換えれば、
英語より大切にしたいことを選んで
生まれてきたのではないか?


と思うのです。





英語が苦手なのは、「私たちの魂の計画」ではないから?


✴︎私たちはどこからやってきたのか?


私たちの体は大きく分けて

肉体の部分(からだ)

感情などを感じる心の部分(魂)


から成っていると言うのは、
一般的に理解されていますよね。

では、魂はどこから来るのでしょうか?



魂の元は、
宇宙に存在する大きな1つの意識エネルギー体


なのだそうです。


そしてその大元の1つの意識が分かれて、
それぞれの体に入っているそうです。
1つのパン生地から、丸く成形され、
クリームパンになったり、
あんぱんになるような感じでしょうか?

1つの意識がなぜ別れるのか?
と言うと別れることで
たくさんの経験ができるからです。


ですから、
1つの意識エネルギーが分かれて、
違う体に入ってきて、
それぞれ違う体験をしている


のが私たちなのですね。

そして、
分かれたそれぞれの意識エネルギーは


「どのような人生を生きるか、
両親や国籍、
何のためにどのようなことをするのか」

という大まかな人生プランを決めるのだそうです。

人生プランを携えた、意識エネルギー体を
「魂」と呼ぶのではないか?

と考えています。



ですから、魂が先にできて、
選んだ母親の肉体に入って来るのですね。

この意識エネルギーは
今回は地球を選んできましたが、
他の宇宙の場所を経験するために
転生することもあるようです。


私たちはとかく、
他の人と比較して
優越感や劣等感を感じたりすることも多いですが、


元々は
自分で今回体験してみたい
自分の人生プランを決めているので、
そもそも比較はできないのだと思います。

育児をしていると
産まれた瞬間から育児書を基準に
その基準にヤキモキしたり
寝返り、立つ、歩く、話す…
それぞれに他のお友達と比較してしまったり…

でも本当は
人生プランは本人たちが決めてきているので
ヤキモキすることはなかったんだな~。

と育児を10数年経った頃に知りましたが、
もっと早くに知っておきたかったです…。
元々は私たちは同じ意識エネルギー体だからです。




そして
自分で決めてきた「人生プラン」というのは、
いわゆる「個性」に当たるものだと思うのです。


それはchapter1のこちらの記事でお話ししたように、
パズルのピースのような形だと思います。
それは凸凹(デコボコ)していますよね。



では

「魂のプラン」はなぜ凸凹(デコボコ)のカタチなのか?


というと、理由は2つあると思っていて、

1つには、
いいところ(陽)も良くないところ(陰)も、
みんな平等に決めて来ているのでは?
と思うこと。

もう1つは
凸凹があるからこそ、
他の人たちとお互いに助け合っていけるから…
なのでは?と思います。

1番身近な家族もまた、
1枚の絵のパズルのようで、
凸凹(デコボコ)の形の家族それぞれが
お互い助け合って
なんだかうまくいくような気がしませんか?

例えば私と夫とは、
細かい技術的なことが苦手な私を、
そう言うことが得意な夫がフォローしている


ように
誰かの凸が私の凹を補ってくれている


と思います。



だから
スピリチュアルでも言われているように、
ありのままの自分で、
つまり凸凹(デコボコ)のままで
これからの新時代調和の取れた社会になっていくのだと思います。


✴︎地球を助けるために生まれてきている子どもたち


産婦人科医の池川 明先生によると、
この世に来た理由を子ども達に聞くと、
昔は「自分がお母さんを救う」
という子が多かったようですが、
今は「地球を救う」という子が多いそうです。

また地球の波動を高めるために、
楽しむためだけに来ている子どもも多いそうです。

だから子どもが勉強をしなくて
親はヤキモキしますが、

そのまま見守っていてもいいのかもしれませんね。


そして魂のプランに持ってきた、
アイディアや情報を、
科学や建築、政治、経済などあらゆる分野に使い始めるので、
今までとは全く違うものが生み出されていくのだそうです。


Chapter2のこちらの記事で触れたように、

現実化のスピードが早い5次元の世界では、
魂のプランがそのまま実現していく


ような物理世界になると思うので、

今の教育ではうまくいかず、
変わって行かざるを得ないと思います。
子どもたちの魂のプランを達成できるような教育が
必要になると思います。

英語に関して言えば、
前述のように、
魂の計画段階で赤ちゃん自身がママを選ぶので、


子どもには英語で苦労させたくない…


って思っていることもわかった上で、
あなたのところに生まれてきたのかもしれません。

 
子どもによっては、
自分の英語学習を通して、
実はママが実現したかった英語の習得を
実現させてくれる子もいるだろうし、


英語に飽きてしまう事を通して、
ママが必要だと思っているほどは、
本当は英語は必要ないんだよっ


て教えてくれている子どももいるかもしれないですね。


 今は
英語は早期にやっておかなければ
取り返しがつかなくなるみたいな風潮もあるし、

そしてそれは時々圧力のようにも感じるけれど、
子どもが英語をやらないことで、
ママが本当に必要なことをやれるように仕向けられている


とも考えられますね。


 子どもの英語に対する悩みなどがあったら、
我が子は私のどのようなところを
助けようとして生まれてきたんだろう?


と考えてみるのも大事かな?と思います。


決してスクールや教材だけが
英語の全てを決めるわけではない


と思いますよ。


✴︎あなたはなぜ日本を選んできたの?


ここでは、
私たちはなぜ日本を選んで生まれてきたのか?


について考えていきましょう。


これからの日本には、
全てとつながり、全てと調和する
「大調和のエネルギー」を世界に発信し、
誠の平和をもたらす役目があるそうです。


全てと調和ですから、
人だけではなく自然とも調和できるように、
それぞれが何かの役割を計画してきている

のではないかと思うのです。


また
日本の古称である「大和(ヤマト)」には、
「和」という字が入っていますので、
大調和の精神がもともとある国民性なのかも知れないですね。

他にも、日本の精神性と言えば
正直さ
礼儀正しさ
きれい好き
相手を思いやる気持ち

など海外からもよく賞賛されるところでありますね。

しかし私たちは
欧米文化に追いつけ、追い越せと、
常に欧米を目標にしてきました。

と同時に
物質的に豊かな欧米の国々に憧れをもってきたと思います。
(私自身もそうでした。)


さらに戦後日本は、
欧米が善で、強く、正しいという価値観を与えられ、
日本人は弱く、恥ずべき過去を持っている


という教育を強いられたのだそうです。


それは日本を統治したGHQが、
お金では買えない日本人の精神性、
つまり勤勉性、道徳心や、助け合う思いやりの精神


などを恐れていたからです。

私たちはそのような欧米崇拝の教育を受けてきたので、
英語に対する憧れもその延長線上にあるかもしれません。


ですから、欧米が上で日本は下だから
英語をネイティブのように合わせなくてはいけない…

のような無意識レベルの考え方も
改めていかなければならないと思います。


大人が
そのような歴史的背景も理解して、
子どもたちを導いてあげる必要があるのかな?


と思います。


だから今こそこのことに気づいて、
これからの平和で調和した世界へ向けて、


日本人の精神性で
世界をリードしていけるようするための教育


も必要になるのでは?と思います。

では「調和」とは、どんなものでしょうか?


「調和」は英語でharmony(ハーモニー)と言います。
ハーモニーと聞いて、何を思い浮かべますか?


私は合唱が浮かびます。
一人一人の歌声は小さくても、
たくさんの声が重なることで、
深みのある響きが生まれますよね。

一人で歌う時には、
少し音が外れても、その人の魅力にもなりますが、


合唱は周りの音を聞きながら、
各パートの声量を調整しつつ、
常に全体を考えながら歌うことが
合唱には求められると思います。


これまでの時代は、
カラオケで歌うような感じで、
上手な人だけが注目されることが多かったですね。


しかし合唱では、
上手な人だけが大きな声で歌っても調和しないですし、
全員が音色の違う歌声で参加して、
そのハーモニーから来る感動をみんなで共有するところが、
これからの時代の必要なことなのかも知れません。
その合唱で例えると、
日本の役割は、
パートリーダーのような感じでしょうか?

さて、
このような時代に日本を選んできた私たち、
そしてこれからの時代に活躍する子どもたち


は、
どういう思いで日本を選んできたのでしょうか?

ちなみに
前述の胎内記憶(出生前記憶)を持つ子どもたちの話では、
日本に生まれたい子がとても多く
日本に生まれてくるのはある意味、難関なんだそうです(笑)

それぐらい次の時代は日本が魅力的なのでしょうね。


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ここまでお読みいただきありがとうございました。
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