藍島で猫まみれ -その⑤- 3 愛茉〜そしてまた旅に出る〜 2022年4月20日 22:36 港の近くの神社。葉桜になりつつある名残の桜に間に合いました。この辺りの広場にも猫たちが良く群れてます。 島で唯一のトンネル。トンネルの手前に千畳敷に向かう道が分かれています。閉店した漁協の購買部もこの手前にありました。 トンネルの先には小学校。立派な建物ですが、現在の学童は僅か2名!中学校はないので、小倉市内まで船で通うか、下宿するしかないそうです。とにかく若い世代が少ないので、仕方ないですけどね。船で35分の距離はそれほど遠くはないけど、海が荒れると欠航にもなるし、1日に3便しかないので不便なことには変わりがないです。 馬島の漁港。 福岡県の特産の分葱。砂地の畑が合うのでしょうか。 馬島にも小さな神社がありました。 こちらも馬島にて。小さな砂浜の手前がお花畑になっていました。この時期に良く見かけるお花ですけど、なんて言う名前なのでしょうか。 馬島の数少ない猫たちは港の近くにいます。写っているのは6匹。思い思いの場所で思い思いのポーズでくつろいでいるのが堪らないですね。 片道切符で島に渡った場合は、帰りの切符を船内の自動販売機で買うシステム。往復割引はないけどペア割はあるみたいです。ひとり旅には関係ないですけどね。島民はもちろん割引料金です。 ちょっとオシャレな自転車が港に停まっていたのでパチリ。 その6に続くかも。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #猫 #神社 #ひとり旅 #福岡県 #女子旅 #北九州市 #漁港 #島猫 #猫の島 #藍島 #馬島 3