藍島で猫まみれ -その④- 1 愛茉〜そしてまた旅に出る〜 2022年4月18日 21:14 今回は島の風景などを紹介します。これは島に渡る市営の渡船。いつもの船がメンテのために代船でした。乗場は小倉駅から徒歩7~8分のところにあります。出航の30分前からチケットが販売され、片道600円。藍島まで35分。手前の馬島に寄ります。定員100名ほどの小型船ですが、それほど揺れません。 代船は「ふくまる」。なのでフグのイラストが描かれてました。 こちらは去年の夏に乗った本来の船の「こくら丸」。 船の進路の両側には工場地帯が見えます。工場萌え!そういえば小学校の社会科で北九州は工業地帯と習いましたね。 大小色とりどりの船が行き交うので、撮り鉄ならぬ撮り船に(笑) こくら丸から見る馬島。 藍島の道路は私道扱いなので、島民のクルマにナンバープレートは付いてません。一瞬廃車かと思います。 藍島の漁港。日本のどこにでも見られる、のどかなローカル漁港です。 待合所でくつろぐ藍島の猫。 これは馬島で見たイカを取るための仕掛け網。干しているところ。時々猫が入り込んだりするそうです。藍島には1軒だけ民宿があるので、いつか泊まってのんびり過ごしたいですね。帰りの便が午後の3時半には出てしまうので、もっとゆっくり過ごすためには島に泊まるしかないのです。ちなみに最終便に乗り遅れた場合は漁船をチャーターすることが出来るそうです。ただ料金は2~3万円もかかるとか。 その5に続く。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #猫 #ひとり旅 #北九州市 #女子ひとり旅 #やっぱり猫が好き #猫の島 1