Yuming+深海の街を観た。
「深海の街」大阪フェスティバルホール。
前回のライブは”Delight Slight Light KISS” 大阪城ホールで
やっと取れた立見席以来だからえーと
計算によると33年ぶり!!!!
二階席だったのだけど全体がよく見えたし何より何より
Yumingは凄すぎる。。。
慈愛のカタマリで1ミクロンもネガティブ志向がないというか
可愛くて綺麗で無邪気でバービー人形のようで
ほんと不思議な方だ。
何かを作る・産み出すということの凄さも感じた。
同時に作り続けるパワーというもの。
改めて、この時代にこの国に生まれて良かったと思った!
観客は夏場まりもと同年代多し。
つまり年齢層高め・カップル率高め。男性が4割くらいの感覚があった。
若い層も結構たくさん。しかし男性ファンが多いのね、ユーミン。
このようなご時世であるのでフェイスシールドが配られる。やはりおしゃれ。
内容はというと
ネタバレになるので曲名は伏せるけれど
のっけから、あの曲でもう号泣。
踊り歌うあのユーミンをかなーり近くで拝見するなんてほんと幸せ。
声量も声質もどんどん進化している感じ。
衣装替えも何度もあり、もうカッコいいなんてものではない。
もう本当に素敵。
ご主人でありプロデューサーでもある松任谷氏がバンドデビュー!
何気に色々とすごい。(語彙が貧困)
過去の曲からはあの曲も歌われて、また●●泣き。
マスクとフェイスシールドで泣いていてもわかりにくいので
そういう意味ではいい時代であった。
ああ。やはりYumingの破壊力。ハピネスに満ち満ちている。
明るく楽しく前向きに生きて行こうと自然に思えるライブでした。