親友のことなど
元来人見知りの私。
しかし人見知りなんですー、なんて言うのも恥ずかしい年齢になってきたので、新規で出会った人には大人の対応をするよう心がけてます。
ただそういう自分が時にしんどくなったり。
そんな時は親友の彼女を思い出します。
彼女とは20年以上前に福岡で知り合いました。
友達の友達、ということで一晩だけ遊んだのですが、多分私は人見知り炸裂で正直あまり記憶がありませんでした。
程なくして私が福岡に移住し数年経った頃、勤め先のカフェに偶然彼女が来て声をかけてくれました。
私はなんとなくの記憶で喋ったけど、彼女は昨日の出会ったかのように鮮明に当時の思い出話を話し始めました。
その表情は本当に嬉しそうで楽しそうで、聞いてたこちらも幸せな気持ちになりました。
お互いファッションやメイクや音楽が好きだったのもあって即効意気投合、それから付き合いは現在に至ります。
彼女は結婚し、子供を授かり、忙しいお母さんになりましたが、遠く離れても互いの誕生日にはプレゼント交換をしてます。
20以上年もやってるとネタが尽きそうですが、彼女のことが大好きだからプレゼント選びは嬉しい悩みです。
しかし此度のコロナ禍で全然会えなくて、連絡するのママ業が忙しいかな、と遠慮したりしてしまいますが、自分がいっぱいいっぱいの時に何気に連絡したらまるで昨日会った後のようにおおらかに対応してくれる彼女には頭が上がりません。
一生大切にしたい友達です。
このブログのタイトルも彼女を想い名付けました。
さて、1年以上に渡り放置してたnote、しれっと綴っておりましたが、放置した結果なんか自分の気持ちの整理に必要だと思ったので再開します。
マイペースにやっていくのでこれからもよろしくお願いいたします。
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