コロナワクチン(2回目)を接種しました。
前回に引き続き、職域接種でモデルナ製のSARS-CoV-2ワクチンの2回目の接種をしたので、覚え書きしておきます。
接種の手続きは1回目と変わらず。ただ、水のペットボトルが配られてました。何か推奨されるようになったのかもしれません。
1回目は注射自体で激痛があったのですが、今回は痛みは全く無し。やはり運次第のようです。
1回目接種後は休みをとろうと心に決めてたのですが、結局いろいろあって接種日も翌日も仕事をしてました。
接種日は、4時間後くらいから腕の痛みが出てきた以外は特に副反応なし。
夜もちゃんと眠れました。
翌朝、4時くらいに悪寒で目が覚めました。接種からちょうど12時間後ですね。ちょっとキツかったので、アセトアミノフェンを摂取して二度寝。
これが効いていたのか、起きたときは1回目接種のときよりも気分も悪くなく、体温も平熱と変わりませんでした。
しかしその後、仕事をしていたらだんだん体温が上昇。
昼くらいに悪寒がキツくなってきたので測ってみたら38.6度まで上がってました。
こんだけ体温が上がったのは10年ぶりくらいだったので辛かったです。エアコンを付けてなくても寒いくらいでした。
ここでイブプロフェンを投入。30分程で体温が下がってきて楽になりました。
夜になると薬が切れたのかまた体温が38度を超えてきたので、再びイブプロフェンを投入。そんな繰り返しです。
2日目。
朝から気分は悪くない・・のですが、体温を測ってみると37.5度くらい。
でも、前日があまりにもキツかったせいか、普段とあまりかわらないくらいの気分でした。
平熱に戻ったのは夜。接種から50時間くらいといったところでしょうかね。
というわけでまとめ。
職域接種だったので、周囲でも何十人も接種してましたが、熱が出なかったのは1人だけでした。モデルナのワクチンは2回目接種後は基本的に熱は出ると思っていた方がよいです。
解熱剤は複数用意した方が良いと思います。自分の場合は安定のアセトアミノフェンと、発熱がひどかった時用のイブプロフェン、あと、使わなかったけど腕の痛みが酷かったときのためにロキソニンも用意してました。解熱剤は相性もあると思うので、自分に合うものを強弱合わせて何種類か用意しておくべきかと。
接種翌朝は平熱だったのに午後にかけて体温が上昇してしまったという人が多かったです。このため、副反応無かったと思って出勤して職場にきてからフラフラになっちゃう人が続出してました。基本的には最初から休みましょう。
そんなわけで、「平時には打ちたくないワクチン」という感想は変わりませんでした、というか、さらに強くなりました。
どこかが副反応の少ないワクチンを早く開発してくれることを祈りたいです。