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2020/03/16 手帳迷子

いまひとつ、手帳が馴染まない。
以前は10年ほど続けて「ほぼ日手帳」を使っていたのだけれど、ある年あまり書けない年があり、そこからしばらく離れていた。その間、いくつかの手帳を試したけれど、いまひとつ定着しなかった。今年は再び「ほぼ日手帳」に戻ってはみたけれど、ここ3ヶ月弱、あまり活用し切れていない。

以前は細かい予定よりも記録用として何でも書き込み、貼り込みをしていたけれど、貼雑帖はほかに作っており、メモも日付を気にせずに書き込めるものを持っている。だから、いわゆる「手帳」では純粋にスケジュール管理をしたい。そうなると、1日1ページの手帳では利便性が低くなる。今の時期であれば、タイミングよく切り替えられるので、3月または4月はじまりの手帳を使い始めてもいいのかもしれないと思っている。好みとしては、1月始まりがよいのだけれど。

今使うなら1週間の時間を俯瞰できるバーチカル式のものがよい。授業の記録などは仕事用手帳があるので、個人の手帳ではプライベートでどこまで時間を使えるのかを確認するのが主な目的になる。
先週からまじめにジムに通い出してみると、どこでうまく時間を調整するのか考えないと4月以降は時間のやりくりができなさそうだという心配が出てきた。

バレットジャーナルを作るような手間と時間はかけてはいられないから、自分でカスタムメイドするのは難しい。だから、なんとか市販のものでうまく使えるものはないか。

上記のようなことを数日考えていて、結局試しにバーチカル型の手帳を導入してみることにした。はてさて、うまく時間と付き合う素敵生活の第一歩となるか。

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クボタエリナ
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