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#日記
2020/07/05 梅雨の晴れ間に/南極点は快晴
昨夜の雨がいつまで残っていたのかは分からないけれど、届いた新聞にはビニールがかけられてあった。
朝から晴れたので寝具を洗濯し、布団も陽に当てる。他のものも洗濯する。片付けをして、書き物をする。ミネストローネなど、明日からの食事の作り置きを用意する。少し電話。
夜、窓の外に雨の音。にわかに雨脚激しくなる。遠く南極点は快晴らしい。梅雨の大阪、−59℃の想像がつかない。旅に出たい。
2020/07/02 確かめる/心強い
放課後、授業で使ったというラベンダーのポプリを生徒が見せてくれた。お母さんが形を整えたというのだが、リボンでうまく花の部分を結んである。セキグチ君に持たせてくれたので写真を撮った。
模試の結果が届いたことがきっかけで同僚とあれこれ話をする。なかなか普段ゆっくり話す機会を持てていなかったので、仕事の話ができてよかった。ともすれば日常の業務はどんどん流れてゆくので、ちょっとした違和感を立ち止まって確
2020/06/26 高野寛参加配信ライブ《TUFF.TOKYO》@晴れたら空に豆まいて(代官山)
今夜のライブは、自分が高野さんのライブを好きであることを実感するものだった。大好きだ。
新型コロナ感染症の拡大により、音楽文化の発信拠点であるライブハウスは今、大きな転換期を迎えようとしています。ミュージシャンはオーディエンスの前で演奏する場所を失い、ライブハウスは存続をも危ぶまれている状況の中、それぞれのライブハウスが持つポテンシャルをフルに活用し、ミュージシャン・ライブハウス・オーディエンス
2020/06/21 リーディングシアター「緋色の研究」(矢崎広×相葉裕樹)
5組10人の俳優が日替わりで登場し、コナン・ドイル『緋色の研究』を原作とする朗読劇を劇場から生配信するイベントの第五夜。最終日に登場したのは、ホームズ役に矢崎広、ワトソン役に相葉裕樹。
このシリーズで観た3回のうちで一番よかった。芸達者なふたりの声は滑らかに耳に届く。声の芝居だけでなく所々遊びが入るけれど、さりげないので気づいてにんまりする。
他の10人以上の役を兼ねつつワトソンを演じる相葉裕