マイラケットを買う
ピンポンポンです。
卓球未経験だけど、2024年7月にローマで開催される”卓球ワールドマスターズチャンピオンシップ”に出ることにしました。
このnoteでは、その道のりと関連するできごとを綴っています。
さっさとラケット買うべきでしょ
スクールに通いはじめて最初の2週間くらいは、スクールのラケットを借りてレッスンしていました。
形や重さが異なるラケットがおいてあったので、毎回違うのを借りて感触を試していて、私は軽いほうが使いやすいと感じた記憶があります。
借りれば済むもんでなんとなく先延ばしにしていたのだけど、どうせマイライケット買ねばならない。だったらさっさと買おうと思い、卓球ショップに行きました。
教えてもらった国際卓球へ
私が卓球を始めるきっかけとなった人(今後、ピン子さんと呼びます)は卓球ガチ勢。学生時代から本気で卓球をやっていたので、頼れる部活の先輩感がすごい!
卓球について色々教えてくれて、道具にもめっちゃ詳しい。(道具オタクって言ってた。)
で、そのピン子さんから、私が行ける距離にあるオススメ卓球道具のお店を教えてもらって、それが国際卓球。首都圏に何店舗もある大きなお店です。
お店にはいって速攻レジへ向かい、「初心者なんですけど、ラケットを買いたいです!!」と元気に挨拶。
私の希望↓を店員さんに伝えます。
・初心者だけど長く使える良いものを買いたい
・軽いほうが良い
そんで、店員さんが3つくらいの候補とそれぞれの長所短所を教えてくれたので、その中からラケットとラバー、それぞれ選んで購入。
ラケットはこれ
ラバーはこれ
最初、水谷選手監修の初心者向けセットをオススメされた。ピンクでカワイイ。
まあそんなん言っても、道具がどうこう言うほどの実力はこれっぽっちもないので、感覚と見た目で決めました。
フィーリングとルックス。恋愛かよw
もう後戻りはできない
無事マイラケットをゲットし、ローマへの決意を新たにしました。
もともと、「やるって決めたし!やってやんよ!!!」っていう気持ちではいましたけど、こうやってラケットを購入したりすると、気持ちも引き締まるというもの。
このあとすぐにローマの大会のエントリーもしたので、「もうやるしかないぜ!」という気持ちがちょっとずつ固まっていきました。