選手生命の危機!豪快に捻挫した話3〜徐々に回復してます〜
ピンポンポンです。
卓球未経験だけど、2024年7月にローマで開催される”卓球ワールドマスターズチャンピオンシップ”に出ることにしました。
このnoteでは、その道のりと関連するできごとを綴っています。
前回の続き
3日後に松葉杖を返したら
松葉杖は1日しか使わなかったし、2日ほど家で大人しくしていたら、全然歩けるようになりました。なので、松葉杖はさっさと返そうかなと思って、出かけるついでに病院に行きました。(出かけんなw)
で、「もう大丈夫なので、とりあえず松葉杖だけ返しに来ました!」と、受付で元気いっぱい伝えたんですけど・・・
受付の人が「え?」ってなって、
「ちょっと返却が早すぎると思うので、先生に聞いてきます。」
と言われ、その日に診てもらうことに。
結果的に診察は10秒で終わり、3週間はサポーターをつけておいてねってだけ言われました。
松葉杖返すの、そんなに早かったんですかねw
ウケる。
そのまま卓球に行く
病院の後、卓球行きました。
捻挫した日からちょうど5日目でした。
やめておこうかなと思ったんですけど、なんせ足以外は元気なので家にいるのも飽きてきたし、全然動いていないことも苦痛。
もちろん普通に練習したわけではなく、サーブ練習。皆にサーブ出しまくりました。
普段の練習では一方的にサーブばかり打つなんてことはしないので、これはこれで良かった。
あと、サーブ出すだけでもちゃんと汗をかくので、卓球ってハードなスポーツだなと改めて思いました。
これからは整形外科を信じようと思います
地区スポーツセンターの卓球クラスや、ジムでのトレーニングも徐々に復活。少しずつ運動量を増やしています。
まだちょっと怖いしサポーターをしっかり巻いているので、いつもどおりには動けませんけど、何もやらないよりはいいかなと思って。
色々大変でしたが今回の怪我は、
無理すんなよ!
自分の能力過信すんなよ!
ちゃんと病院行けよ!
という天の声だと思うことにします。
実は今まで、整形外科って行く必要なくない?って思ってたんですよね。
痛いところがあって整形外科に行っても、大体は湿布かなんかもらって電気あてられて様子見みたいな感じじゃないですか。
意味あったんか?って思うパターンがほとんどで。
だから最初は、アマゾンでしっかりしたサポーターだけ買って自然に治るのまとうと思っていました。
でも、病院でもらったサポーターすごく良かったし、痛み止めがあったのはめちゃくちゃありがたかったし、先生も看護師さんも親切だったし。
何かあったらちゃんと病院に行こうと思いました。
思ったよりも早く回復して、本当に良かった。
あと、ローマにく直前とかではなくて良かった。
皆様もどうか怪我には気をつけてください。