選手生命の危機!豪快に捻挫した話1
ピンポンポンです。
卓球未経験だけど、2024年7月にローマで開催される”卓球ワールドマスターズチャンピオンシップ”に出ることにしました。
このnoteでは、その道のりと関連するできごとを綴っています。
年末年始、運動できないことへの恐怖がすごかった
年末年始、卓球はいったんお休みが続いていました。
地区スポーツセンターのクラスは12月中旬頃に終わり、1月中旬に再開するので1ヶ月おやすみ。グループレッスンは年末年始の週がお休みなので、2週間あく。
ここまで週3ジム、週3卓球してきた身としては、身体を動かす機会が減ってしまうことがもはや恐怖。その上、この時期はどうしても食べ過ぎてしまうっていうのも、「ヤバイヨヤバイヨ」な気持ちに拍車をかけていたと思います。
いつも以上に張り切ってジムに行き、やる気満々で動いてました。で、捻挫しました。
いい大人が捻挫www
酔っ払ってヒールですっ転んだ時以来ですよ。
スポーツに怪我はつきものやで
ジャンプした後の着地に失敗しまして、足がグキっていっちまいましたw
その時の動きのお手本が、
ジャンプする時に両手を振り上げて高く飛ぶ
という感じだったから思いっきり飛んだのです。
ただ、器具を使ったトレーニングだったので、普通よりも着地のバランス取るのが難しかったんですよね。
そんなこと考えもせず、気持ちよ〜く飛んじゃったもんだから、身体をコントロールできなかったんだと思います。
豪快にころんだので、その瞬間みんなが「あ!!!!!」って言ってましたw
後から、「すごい高く飛ぶなーと思ってたら急に消えたからびっくりした!」って言われましたw
足を挫いた瞬間しっかり音もしたし、すごく痛くて、汗がだらだら出ました。
なんかヤバかった。
ヤバかったんだけど、幸い歩けない程ではなかったので、ジムで少し冷やしてもらって、サポーターまいてもらって、その後スタバで仕事して(早く帰れ)、帰り際に100均でサポーター買って帰宅しました。
運動していたらそんなこともあるんやで〜
スポーツにお怪我はつきものやで〜
その時は、あーびっくりした!くらいの感じでした。
甘かった
そのまま特別痛みがひどくなることもなく、これならいけんじゃない?と思って夜はワインも飲みました。(やめとけ)
お風呂は一応、捻挫した方の足を浴槽から出して入り、寝る時もサポーターをしっかり巻き、体勢に気を配って無事眠りにつきました。
そして…
足が痛くて目が覚めたのは深夜3時。
まだ数時間くらいしか寝れてない。
めっちゃ眠いのに足が痛くて全然眠れない。
やたら寒くて身体がブルブル震える。
布団を重ねると余計に足が痛い。
身体をどんなポジションにしても足が痛い。
布団のなかでモゾモゾゴロゴロして、なんとか寝ることができたときにはもう6時を回っていました。
朝いちで病院に行こうと思って9時ごろ起床したんですけど、そこからが結構たいへんでした。
夜の時点ではなんとか歩けていたのに、一切足をつけないくらい痛くて、椅子を歩行器みたいに使いながらずっとケンケンで動いてました。
私の家は軽いバリアフリーになっていて、あちこちに手すりがついていたので非常に助かりました
でも一回壁に足ぶつけて、痛くて涙でたw
捻挫を甘く見てました。反省。
次、病院に行った話を書きます。