全然上のレベルの人と練習試合した結果
ピンポンポンです。
卓球未経験だけど、2024年7月にローマで開催される”卓球ワールドマスターズチャンピオンシップ”に出ることにしました。
このnoteでは、その道のりと関連するできごとを綴っています。
レベルごちゃまぜの対戦
地区センターの練習では、毎回いろんな人と練習試合をするんですが、基本はレベル別に３グループで分けられています。
なので、対戦する人も同じグループの中だけでぐるぐるするんです。（私レベルにポンコツな人は皆無ですが。）
対戦がなくて時間がある時、上のレベルの人たちのプレーを見ていたりするんですけど、全然別世界でなんかすごーいって思ってたんですよ。
そしたらある日、なんの因果かそんな別世界にいる上のレベルの人と試合をすることになっちゃって。しかもそれが３回くらい連続で続いた。
違う違うそうじゃない。
聞いてない。そんなの聞いてない。
むりやん！！！！
すみませんしかない
でもね、対戦表渡されたらやるしかないじゃないですか。
っていうか「え〜〜〜まじかよ」って思うのは、私じゃなく先方のはずです。せっかく卓球の技術をアップしようと思って来てるのに、相手がドシロート（私）。
私は非常にやりにくいのですが、実際はそんなことでイラついてる人は多分いない。私と真面目に試合したって全然相手にならないから、最初からゆるい気持ちなのだと思います。
なんか皆さん、優しく手加減してくれるｗ
私の返球なんてすべてチャンスボールでしかないのに、打ちやすいところに打ってラリーしてくれる。
サーブ打つときも、「じゃあ、次は横回転で打つね」とか言ってくれたりする。
そんなことある？？？ｗ
なんかもう、こっちがすみませんてなります。
皆さまのアドバイスが神
そんな感じで手加減してもらったとしても、私が安定的にミスるから試合は秒で終わるｗ
その結果時間が余りますので、なんだかんだアドバイスをまじえて練習に付き合ってくれるんです。
教えてくださることも人によって色々で、私が思いもよらなかったことを伝授していただけて本当にありがたい。
実際、アドバイスを受けて実践してみたらポイントが取れるようになったりして、レッスンでは得られない実践的アドバイスみたいなのが満載なんですよね。
下手っぴすぎて申し訳ないということばかり思っていたのだけれど、こういうのも上達への道のりのひとつなんだなと感じるようになりました。
申し訳ない気持ちは消えないけれど、先輩の胸を借り、感謝の気持ちをもって練習にはげもうと決めました。
なるべく早く１勝するのが目標です！
