そもそも、なんでローマで卓球する話になったのか
ピンポンポンです。
卓球未経験だけど、2024年7月にローマで開催される”卓球ワールドマスターズチャンピオンシップ”に出ることにしました。
このnoteでは、その道のりと関連するできごとを綴っています。
発端はただの雑談
卓球ど素人なのに、なんでマスターズ世界大会に出る事になったのか。
それは何気ない雑談の中で決まりました。
ゴールデンウィークに台湾に行った時に友人(台湾在住・卓球ガチ勢)と話していて、ふと、こんな会話に。
友人「私、来年、卓球のマスターズ世界大会に出ようと思ってるの。ローマなの〜」
私「ローマいいですね〜、応援行きますよ!」
友人「来て!みんなでお揃いのTシャツ作ろ」
私「いい!絶対楽しい!ちなみに予選はいつなんですか?」
友人「予選はないの。そのまま出場できるの。」
私「え、そうなん?!世界大会で予選なしとかあるの?w
・・・・
ていうか、誰でも出られるんだったら私も出ようかな。ただ応援するよりも出たほうが絶対楽しくない?」
友人「確かに!じゃあ一緒に出る?」
私「おけ!出るわ!!!」
これが発端となった会話の全てなんですけど、なんだか私、軽すぎん?
とりあえずやろうと思った理由
そんな会話のあと、そのまま帰国の日を迎えたんですが、松山から羽田に向かう機内でちょっと考えた。さすがに。
葛藤した。一応。
「ローマに行くのはいいとして、軽いノリで出るとか言っちゃってたけど、肝心の卓球🏓大丈夫かよ」と。
考えたんだけど、考えたけど。
結局
・フットワークが鬼軽いは私の強みやん。
・この先、世界大会に出られることなんてある?いや、多分ない。
・私と対戦する人がラッキーなだけで、誰も損しない。
・なんか楽しそうな気がする。
・卓球でボロ負けしても命は取られない。(おおげさ)
・おもしろ経験また一個増やせる。
となり、行く方向で決意。
帰国したら試しに卓球教室いってみることにしました。
”地球上で人間が卓球をする”という意味では、温泉ピンポンもローマ世界大会も同じだよね!
おまけ(台湾)
縁あって訪れた10数年ぶりの台北は、以前よりもオシャレなお店が増えていて、相変わらずご飯も美味しくて、パワスポめぐりしたりして、すごく楽しかった。台湾の小籠包はやっぱり美味しい。