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夢の話8(話半分でお願いします。)

今回もまた、夢ではなくビジョンの話です。
夢とビジョンは明らかに違います。
夢には物語が有り、ビジョンは断片的です。

直近のビジョンは映像と共に音声が入ったりしました。

数百枚の「スライド」の後に音声が入って来ました。
「最初の十字架になりなさい。」

なんだ?
肉の乗り物を捨てろという事ですか?
今は家族の悲しみが大きすぎるのでいやです。
母親より先に居なくなるのは親不孝です。

続いて黄金の椅子が複数並びます。
「一つ選びなさい。」と言われます。

私は答えます。

「座るのに黄金は要しません。」

何処でも座る事が出来ます。


その後です。

過去の負の記憶が連続で現れます。

はじめの内は全て「捨てて」行きます。

追いつかなくなり、目を覚ましました。


これは数日前の事です。

気になったので「最初の十字架」に付いて思い出す度に考えていましたが答えは見つかりません。

先ほど「世界が止まる神示」の動画を見てたんですが、そこに答えが有りました。

「愛」だけでは足りないのだ!

という事なんですよ。

愛はエネルギー、愛は演算子、愛は単位。

これを、どのように使うのか!

です。

それは「智」です!

「智」を以て「愛」を「正しく」使うのです!


「愛」が横なら「智」が縦、逆もまたしかり。

「智」は「学」ではありません。

アカシックレコードにも書かれている「叡智」の事だと今は考えています。

以前シンクロで「9」を意識したんですよ。

10になれって事だったんですね。

「十」ですよ。十字ですよ。
 ↑このフォントは縦が長いのでちょっとイメージと違いますね。
「+」こっちのイメージですね。
まずは、縦横同じ長さを目指します。

なぜなら、十字の交差点が「中心」だからです。
私は効率的に回っていたいので、「中心」を中心にビュンビュン回りたいんです。
最終的にはあらゆる角度で高速に回転して、「真球」になりたいんですよ。

きっと「真球」の「中心」には「真理」が置けるはずですからね。

これが「基本」のはずなので「最初の」って言う表現が付いていたのかもしれません。後はバランスよく十字を大きくすれば良いと言う訳です。

次に、「黄金の椅子」ですが、これはなんだかわかりません。
良い物なのか、悪い物なのかが解りません。

今の所、「悪い物」がやってきて、私を闇に引き込もうとしたのだと思っています。
だって、もしも神様がくれる椅子なら、「黄金」である必要性を全く感じないんですよ。
きっと神様が私にくれる椅子は、金属を一切使わない、木と皮で作られた座り心地の良い、長く座っていられる、そんな椅子だと思うんです。

「神様の椅子」はおそらく、私の役割を表していると思います。
何お役割なのかはわかりませんが。

だから、なんなら、「ご座」一枚でも構わないはずです。
「ご座」さえあればどこにでも座れるわけですから。

もしも本当に神様だったらごめんなさい。
私には「黄金の椅子」は必要ありません。
「お役目」を変えずに、私に分相応の椅子でもう一度お誘いください。
宜しくお願いします。


はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
楽しんでいただけたなら幸いです。

「智」ですよ。「叡智」ですよ。
だから、難しんです。
当然ですね。

今回の気づきで長年のテーマに一つ進捗が出ました。
「バカ」についてです。
「愛」が足りないのは「魔」です。
「智」が足りないのが「バカ」です。
どちらも「その瞬間」での状態です。
どちらも可哀そうな存在です。
「魔」も「バカ」も存在するだけなら「害」は有りません。
魔が差して犯罪を犯したり、バカな事をして誰かに迷惑をかけた時にそれを「闇」や「悪」と判断します。

厄介なのは
 「自分の闇」は自分には見えず。
 「足りない事」は自分では認められない。
という点ですね。

救いようが有りません。

私の中にも「闇」は大量に有ります。
でも、「発動」させません。今はもう。
「愛」を演算子として使えば判断できます。
私は「バカ」です。でも、「大馬鹿」です。
「全宇宙の平和」を願うくらいの「大馬鹿」です。
「全ての叡智」に触れたいと願う「大馬鹿」です。

ん?
マ、バ、カ?
マカバ?

なんか関連性が有るのかな?

では。

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