日本を守ろうね!
年始の挨拶で部下たちに送ったメッセージです。
誰かの気付きになればと思います。
私が勝手に作った文章なので、気に入らない方はスルーしてください。
正は五(誤)で成り、五(誤)で正と成る。 対局を見れば、それは鏡に同じ、 清濁併せ持つ世で、如何に清く有るか、 どのように清く有るか。
濁った水で生まれ育った魚は、そこに濁りを見る事が無い。 清流で育った魚は、濁り水では生きていけない。 互いに相見える事、無いのが理では有るが、 濁り水の魚は清流を知り、それを奪おうとする。 分かち合う事を知らない。 清流の魚は清流の大切さを知らないとも言える。 当たり前に清流に暮らすからだ。 濁流を知ることで初めて、清流に感謝する事が出来る。 その大切さを知る。 上下でも表裏でもなく、川は一つなのに。
濁り水の魚、清流で濁りを吐くが、 水が濁る事を知れず、 やがて清流の魚は死に絶え、 濁り水の魚、これを喜ぶが、 残るは濁流と濁り水の魚のみとなる。 清流が無くなれば、川が死に、 濁流の魚も滅びる事となる。 濁流の魚、この理を知る術も無い。
清流の魚、眼が曇ってはいけない。 清さを計り守らねばならない。 それが互いに生き永らえるための理。
共倒れとは、友倒れに同じ。 決して、どちらか一方の話では無い。
濁流に生まれた濁流の生き物は濁流に住み、 濁流に生まれた清流の生き物は清流に移り、 清流に生まれた清流の生き物は清流に住み、 清流に生まれた濁流の生き物は濁流に移れば良い。
そのように創られているのだから。
羨むは良し、奪うは悪し、 真に己を知ってこそ、清くいられる。
濁流の生き物も、己を知り、努力を続ければ、 濁流を清流に変えられると知れば良い。
はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
ほんと、国は大切ですよ。
守らなければ。
なんで気付かないんでしょうね?
「経済植民地」、使い古された言葉です。
成れの果てにジェノサイドが待っているのに。
いやぁ、当然すでに始まっていますよ!