自由意志と魂の計画と善と悪。(勉強中)
私もまだまだ勉強中のテーマですが、現時点での解釈やなんかを一度まとめて置こうと思いました。
何度も書いてますが考え方は人それぞれですので、「ふ~ん」ってレベルで読んで下さるか、考える切っ掛けになれば幸いです。
この世界には初めに「ソース」が生まれました。
「ソース」は源の神様です。
神様は自分一人では何も起きない事に気付いたんです。
そうですよね?
宇宙すら存在しない所に「一人で」居るんです。
周りを見渡しても何も有りません。
時間も存在しないんです。
時間は「過去の事象(変化)の存在」によってのみ存在できます。
※先に宇宙を作ったのかどうかは私には判りません。
そこで「反ソース」を作ったんです。
初めて「相手」が出来たんです。
「ソース」が「愛と光」だとすると「反ソース」は「愛意外と闇」です。
「愛以外」と表現して居るのは本来は「愛が全て」だからです。
もうちょっと砕いた言い方をすると、全ての相対する存在が愛を抱けない者に対して「無関心」で居てくれれば良いのですが、そうは行かない事が殆どだからです。
妬んだり、憎んだり、いじめたり、嘘を付いたり、傷付けたり、奪ったり・・・
全てのネガティブが「愛以外」に含まれています。
「ソース」に取って「自分とは違う存在」が初めて出来た訳ですが、これでは「意見が合わない状態が」延々と続くだけです。
SNSやなんかでの「延々」お互いの折り合いがつかない状態に近いかも知れません。
ただし、「ソース」は恐らく「反ソース」に対して「へえ。そうなんだ。でもそこには愛は無いよ。」って返すだけだったのでは無いかと予想されます。
「反ソース」は次から次へと「ネガティブな事」を言い続けたと予想されます。
この段階では「当事者」しか存在できないため、客観的に「何が起こっているのか」は誰にも判断出来ないんです。
量子力学でも似たような概念が有るのですが、「変化」は「観察」されなければ「認識」出来ないって奴です。
そこで「中立ソース」が必要になった訳ですよ。
「中立ソース」は云わば「観察者」なので、「愛で有り愛以外」の存在でも有りません。
恐らくは「バランスを取る」役割だったのでは無いかと思われます。
「ソース」の望みは「全てを体験」する事だと言われています。
我々の魂は「ソース」の一部が分けられた物で、何度も色んな惑星で「人生」を経験して、最終的には「ソース」の元に帰り「吸収」されると言う説が有ります。
これによってソースは帰ってきた魂の体験全てを体験できる仕組みなんだそうです。
「分け御魂」って奴ですかね?
「分け御魂」はどんどん作られて「宇宙中」に散らばります。
で、「ソース」、「中立ソース」、「反ソース」が存在しているので、放たれた「分け御魂」が自分の生き方と言うか、プロパティと言うかを自由に選べる様になっているんです。
それ以外にも「ルール」が有るのですが、それは「銀河法典」を調べて見て下さい。
その中に「不可侵」、「自由意志の尊重」ってのが決められています。
これが理由で「善悪は無く・・・」ってのがしょっちゅう出て来るんですよ。
で、魂はより多くの事を転生の度に学びたいので、「魂の計画システム」が存在すると言われています。
高齢(成熟)の魂程「ハードモード」を選ぶんですって。
「肉の乗り物」を持つ前の魂は「ハイアーセルフ」に統合されていると言われています。
「ハイアーセルフ」は人間の魂よりも大きいらしく、そこから別れ出た魂が「肉の乗り物」に宿るという説が有ります。
言い換えると「ハイアーセルフ」が魂の本体で有って、その「機能制限版」が人間の魂って事になりますね。
だから、「スピリチュアル」界隈では「ハイアーセルフと繋がる」ってみんなが言っているんですよ。
「魂の計画」は複数の情報を掛け合わせるとこんな感じになります。
性別、見た目、障害やなんかの有無、寿命、貧しいとか農民とか様々な事にその「項目」が用意されていて、「魂が希望する体験」が出来る様に設定可能だそうです。
「こだわり」が無い「項目」は「適当」って設定にも出来るらしいです。
例えば「何度も人間やってるから寿命とか適当で良いよ。」ってな感じですかね?
この魂の計画が有るとしたら、「大きくない神示」に有る「どうにもならん者は何が有ってもどうにもならん。どうにかなる者は何が有ってもどうにかなる」って感じの記載とも合致すると思います。
という事はですよ。
今回の地球アセンションに付いても「自分の計画」が最初からある人達も居るって事です。
中には「俺は絶対に目覚めない。」って計画の人も居るはずですね。
「俺は光側。」、「私は闇側。」と言った人も居るはずです。
でですね。
「罪悪感なく闇。」、「罪悪感が有るけど闇。」なんて事も有るはずです。
「罪悪感が有るけど闇。」って人は「途中で光」に鞍替えも出来るって事です。
はい。
ここで、善悪の話が出て来るんですよね。
「生まれながらの闇」って人ってきっと「本気」でやってるんですよ。
「俺様は選ばれた人間なんだ!
だから、奴隷共から搾取する事は当然だ!
むしろ下賤な輩共が暮らせるようにしてやっている
のだから、感謝されてしかるべきだ!
それを受け入れられない様なバカな奴隷は
邪魔者どころか他の奴隷に悪影響を及ぼす
ばい菌だ!汚物は焼却だ!」
って本気で思ってるんです。
はい。
お互い「善」なので決着なんて付きません。
相手の事をお互い「悪」だと思いっています。
ですが、先に書いた通り「闇」は相手を「無関心」ではいられないんですよ。
「消えるまで」しつこく攻撃してきます。
「手段」も選びません。
「お金」も使って来ます。
だから「お金」に執着します。
自分が大切にしてる人達を守ろうと必死です。
もっと「お金」が欲しくなるんです。
もっと「権力」が欲しくなるんです。
「お金と権力」の後は「名誉」を欲しがるんです。
「分離」の反対って「一体」ですよね?
※ワンネスです。
一方で「光」側の人達はどうですか?
なんなら「ワンネスだから許しちゃお。」って・・・
「無償の愛」とは・・・
ここに付け込んで作り込まれたのが今の「闇」の仕組みです。
という事で、「善と悪」って考え方じゃなくなってしまうって事です。
「光と闇」の対峙ってのはですね。
「愛が在るか無いか」、「どちらがより愛が多いか」って話なんですよ。
ね?
3次元の世界では「絶対」に「光」が不利ですよね?
人類は長い間「悟り」を追求してきているじゃないですか。
そして「中立」を良しとする考え方が多くなって行きます。
人は「光と闇」の両方を内包していると言われています。
ですが私はそうは思いません。
「闇ゼロ」の人は存在しないと思いますが、「光ゼロ」は存在すると思います。
もしくは「光1%」って存在ですかね?
「自分と自分が決めた存在しか愛せない」んですよ。
最後に「光」側の条件を定義して終わりにします。
抱えている「闇」の量に関わらず、結論として「愛」を選べるかどうか。
です。
ね?
はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
少しでも何かの役に立てば幸いです。
最近実は何かを「やる気」が増えて来たんです。
筋トレも再開したいし、部屋をもっと綺麗にしたいとか、何なら「資格」でも取ってやろうかってね。
闇の仕組みだろうが何だろうが自分と家族の為に使っていくべきだろうって覚悟が出来て来たのかも知れません。
あれ?
これって3次元残留を決めちゃうのと一緒だったら嫌ですね。
ふう。
では。