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意思決定基準たち

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仕事や生活をより充実したものにできる、あるいはより効率・効果を高められる、そんな「意思決定基準」を日々打ち立て、あるいは改善していく。
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2020年7月の記事一覧

予期せぬ事態にどのように反応するか

予期せぬ事態にどのように反応するか

蹴りを入れられた。
しかも、全く見ず知らずの他人に。

といっても、私が持っていた
スーパーのカゴに向かっての
軽いものではあったのだが、
悪意を持った人に蹴りを入れ
られるというのは、相当に
久しぶりの体験であった。

元はと言えば、私が弁当のコーナー
の真ん前で、電話をしながら立って
いたのが原因。
体は大きいし、カゴも持っていれば
空のエコバッグも持っていて、
ちょっと選びたいなと思う人に

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継続は力なり。力は努力なり?!

継続は力なり。力は努力なり?!

小学生の頃、朝礼で校庭に整列して
いたときに、貧血のような感じで
倒れたことがある。
クラッとして目の前が白黒になり、
真っ直ぐ立っていられなくなった。
すぐに保健室に連れていかれて、
しばらく休んでいた記憶がある。

そんなことがあり、苦手意識を持つ
朝礼ではあったが、校長先生が良い
ことを言ったなぁと記憶に残って
いる回が一つある。
「継続は力なり」
のことわざを教えてくれた時だ。
前後の話は

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文化の違いは言語体系に表れる

文化の違いは言語体系に表れる

ところ変われば品替わる。
「品」の代わりに「人」を充てたり、
「水」を入れてみたり、様々な亜流
もあるようだが、要は、土地土地で
風習=風俗や習慣が異なる、という
ことだ。

暑い場所ではどうやって涼しく過ごす
かをずっと考えるから、それに対応
する風習が生まれる。
逆に寒い場所では、どうやって暖かく
過ごすかを考え続け、それに対応した
風習を身に付けていく。

風習とか、言葉とか、そういった要素

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コロナ禍に伴う同調圧力のはなし

コロナ禍に伴う同調圧力のはなし

最近、妻が仕事帰りに見かけた
光景。
人通りの多い駅前でガールズバーの
客引きをしていた若いお兄さんを、
おじいさんが叱りつけていたのだ
という。
「時期を考えろ」
というようなことを吠えてそう
なのだ。

公共交通機関では、依然として
「新型コロナウィルスの感染防止の
ために、マスクを着用頂きますよう
お願い申し上げます。」
というような放送を繰り返している。
TVをはじめとする公共放送でも、

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ビリーフ、信念、思い込み

ビリーフ、信念、思い込み

今日も在宅勤務。
朝のスタートを少し遅らせ、
眼科へメガネを取りに行く。

レンズ調整を終えたメガネを
受け取り、支払いを終えて帰宅。
早速仕事に取り掛かる際にこの
メガネを使ってみた。

今まで、ムダに眼の周りの筋肉を
酷使していたのだということが
よく分かる。
パソコンの画面も、机の上に
置いた書類の文字も、そして
何よりスマホを見るときの文字
が、いつになくクッキリと見える。

メガネをかけ

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「筋肉ファースト」より「骨ファースト」

「筋肉ファースト」より「骨ファースト」

今日は貴重な梅雨の晴れ間。
蒸し暑さもなんのその、こういう
チャンスに走らない手はない、
とばかりに朝からランニング。
金曜に短めに走った際に、
これまで違和感が出ていた右脚の
ふくらはぎとほぼ同様の症状が
左脚にも出てしまい、恐る恐るの
スタート。

普段の1kmラップ×1.2から1.3倍
位の時間をかけて、ゆるゆると
走る。
少しずつ、微妙にペースを調整
しながら、無理せず走る。
痛みが出そう

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トリクルダウンと「関心の輪」「影響の輪」

トリクルダウンと「関心の輪」「影響の輪」

投資というと、真っ先に思い浮かぶのは
何だろうか?
やはり株式?
それとも債権?
あるいはゴールド?
ひょっとして土地?

私自身は、20年来投資信託ほぼ一択。
当時、自分なりに漁って読んだ本からの
学びで、

株式トレーディングに時間をかけるのは勿体ないし、リスクも高い
時間を味方に付けるべきで、10年単位で考えたらインデックス投資が堅い

ということで、インデックスと呼ばれる
日経平均連動型の

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三方よし、四方よし、八方よし

三方よし、四方よし、八方よし

近江商人の「三方よし」は、
商売上大切な原則を説いたものと
してつとに有名だ。
「三方」が意味するのは、
「売り手」「買い手」「世間」の
三つである。

これに、時間軸を加えて
「将来もよし」
とした「四方よし」を提唱するのが
伊那食品工業の最高顧問である
塚越寛さん。
以前にこちらで取り上げさせて
もらった。

こちらが、その「四方よし」を塚越さんが
語られている著書である。

この「四方よし」

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お金があれば幸せか?

お金があれば幸せか?

お金。
みんなが好きだ。
いや、大好きだ。
嫌いな人もたまにいるが、
好きだったことの裏返しだったり、
少なくともお金という存在に
囚われているには違いない。
かくいう私も、やはり嫌いではない。

お金は、多ければ多いほどいいか?
となると、少し議論が分かれるかも
しれない。
必要最低限あればいい、なんていう
人も多いかもしれない。
とはいえ、必要最低限を見積もって
いくと、意外とあれもこれもと内

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事実と意見の峻別

事実と意見の峻別

今日は「幸せ」をテーマに書く予定
だったのだが、とてもそんな気に
なれないことが生じてしまい、
取り急ぎ別のテーマで殴り書き。

法律の勉強をしていたときに、強く
意識するよう心掛けさせられたこと、
それが、事実と意見を峻別せよ、
ということ。

事実は、動かしようのないこと。
意見は、あくまでもある人の
「ものの見方」なので、常に
揺れ動く可能性がある。

最近のコロナウィルスの情勢を
TVでチ

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幸せをカタチづくる要素

幸せをカタチづくる要素

「幸福学」という学問があるのを
ご存知だろうか?
その名の通り、幸福、幸せを考える
学問分野だ。
その第一人者が、前野隆司教授。
慶應義塾大学大学院の
システムデザイン・マネジメント
研究科で教授をお務めになって
いる方である。

一昨日は、「お金があれば幸せか?」
というタイトルで、お金の方を
中心に書かせてもらったが、今日は
幸せの方からアプローチしようと
思い、前野さんの主張をご紹介する。

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ストレスの予防接種を打っておく

ストレスの予防接種を打っておく

必要な時に、必要なことが起こる。
必要な時に、必要な人と会える。
必要な時に、必要な学びが得られる。

よく「偶然の一致」とか、
「引き寄せの法則」とかいうが、
オカルト的なことはさておき、
少なくとも自分の関心が高まって
いるときには「アンテナ」が立ち、
その関心対象に関する情報が入って
きやすくなるのは間違いない。

週の頭から、色々ともめごとが
あってストレスを溜めていた
ところ、一昨日、昨

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