さよならQ-PまたきてSL
少し前にLEICA Q-Pを手放して
LEICA SL typ601を手に入れた。
下取りと中古が
ほぼ同額の入れ換えである。
2年前にLEICA M8.2と3本のレンズを譲り受けてから、ライカで写す写真にはまってしまった。日常用のカメラもライカにしようと、使用していたSONYの一式をヤフオクに出して名古屋ライカに走って
Q-Pを手に入れたのだ。
そうこうして便利なQ-Pを使っていたのだけど、お客様の記念写真なんかはm8.2。世の中はコロナウイルスが始まり、商売もガクンと大変になるなかで、2台体制を振り回す手間がなくなってきた。決めても日常も1台でいきたい。
機材を見直そう。本当に必要なものだけにしたい。現金はない。
というなかで、Q-Pを手放し、中古のSLにした。
Q-Pを手に入れたとき、MとかM10にしていれば、それをフル活用のまま行っていたと思う。しかしM8.2は、特別な譲りうけなので、被らないようにM型ではないQ-Pにしたのだ。
しかし3本の高級レンズてM8.2は最初の1年はなかなか持ち出せないし、後半はQ-PとM8.2とレンズを常に全部持ちしていたので、日々がすこしシンプルではなかったのだ。
今回の買い替えでは、M型だと、20万円以上は追い金をしないといけない。Mの軽快さは絶大なのはわかっているけれど、それにするためには手持ちレンズを2本、手放すことと引き換えになる。SLにするとM型を使える日がいつくるかわからない。。
悩みながら結果的にLEICA SLこんにちは