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POP-UP PING PONG PLATZ #02

こんにちは。PING PONG PLATZ (以下PPP)のあゆむです。これまで行ってきたポップアップイベントPING PONG PLATZ(以下PPPP)のアーカイブを当時のメモと記憶と今の思う感想も時々合わせながら、少しずつアップして行こうと思います。それでは。

PPPP#02  『電気湯の私道』

2023年1月3日

新年早々行われた2回目となるPPPPは、地元銭湯"電気湯"の私道で行われた餅つきイベントに便乗させてもらって共催することに。

電気湯横にある私道にて準備中


すっかり真冬の中の屋外イベントということで、暖を取るアイデアが必須だった。仲間の協力のおかげでストーブと2台のこたつが用意されました。こたつの一台は電気湯の店主、もう一台はPPPの仲間が用意してくれました。温かい仲間たち。というわけで、こたつ2台を並べてネットを張って簡易卓球台を作りました。冬だから暖をとらなきゃなぁと言いつつ、実はこたつピンポンをやってみたいねとPPPの仲間とあたためていたアイデアだったのだ。一石二鳥だ。

意外とやれるこたつピンポン
餅は最高だ



餅つきは餅をつくための準備時間が必須だ。待っている時間は寒い。この条件下"こたつピンポン"はとてもとても人気だった。餅つきを待つ時間をピンポンしながら過ごせるという利点は、実はやってみて気づいた。こたつ自体の条件もハマった。テーブルの低さが子供にちょうどよかった。こたつは暖かい。最高。

出来上がり配られるつきたての餅
家族で白熱の戦い
三人が一緒に遊べる方法をなんとか伝えたい大人と一応聞いてくれる子供たち

そして、こたつの魔力と言えば、一度入ると出れない現象。ピンポン中、台から玉が飛び出しても、こたつから出れないプレイヤーが続出。身体を限界まで伸ばして玉を拾う姿は怠惰極まりないが愛らしいし、周りで見守る優しい人たちが自然と協力し、玉拾い態勢になる現象が起こった。

こたつから出たくない図

イベントにたまたま参加していたスイス人に「屋外卓球台についてスイスもあるのか?」と聞くと「逆になぜ日本では屋外卓球台を見つけることが難しいのか?」と逆質問型のエールをいただいた。

クロージング間際は大人の遊び時間に

PPPのインスタグラムではこれまでのイベントのアーカイブ映像やこれから行うイベントについての情報などを随時アップデートしています。ぜひフォローして、動向を追って、イベントにも遊びに来てくれたら嬉しいです!


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