移植するまであと79日
你好!
ピンです。今は腎移植向けて準備している在日台湾人です。
病気になったきっかけはここに書いてます。↓
2020年2月病気になってからもう1年半以上経ちました。去年最初の検査で、私のeGFRが9.7だけでした。数値だけ言われてもあまりピンとこないですが、普通30代健康な大人でしたら.eGFRが90〜100の間です。つまり私の腎機能が普通の人の10分の1しかないです。
腎臓の機能を測る時に、良く見る数値がクレアチニンとeGFR(推算糸球体濾過量)です。
クレアチニンとeGFRとは?
クレアチニンは簡単と言えば体にどのくらい老廃物が残ってるを表れる数字です。血のクレアチニン濃度が高くなると、体の老廃物が代謝できなく腎機能が低下しているです。
eGFRが腎臓の働きを表示する数字です。血清クレアチニン値と年齢と性別から計算できます。eGFR 30〜60の間がステージ3で、16〜40がステージ4で15以下は末期のステージ5です。
私が腎臓病を知った時に、いきなりステージ5と言われて、あと半年くらい悪化すると透析治療を始まらないといけないと診断された。今まで健康と思ってる自分が急に病気と宣言され、体の痛みより、心のショック大きかった。入院の最初はなかなか回復できない。
低タンパク食と減塩
その時から1日遅らせるでもいいで、食事療法と血圧のコントロールを始めた。腎臓病の人がだいたい低タンパク食と減塩をやっていると思います。腎臓の仕事を減らさせて、最低限の栄養のエネルギーだけすることで、腎臓の悪化を緩くさせる。
私の場合は1日タンパク質50gと塩6g超えないのが制限です。あまり肉食べれずベジタリアンに近い食事です。最初は難しいと思いますが、意外とすぐ慣れました。ちなみに、鶏肉だと、スーパーの唐揚げ用の肉の2ピースはだいたい50gです、それが一食の肉の量です。笑
👆が入院中の低タンパク食。
こんな制限になって、退院後コロナもひどくなって、私が自炊で美味しい低タンパク食を作ることに努力しました。減塩だけど、酸味や薬味をうまく使う事で美味しくご飯ができます。また次回詳しく書きたいと思います。
👆自炊の低タンパク食事。
おかげさまで1年7ヶ月経ってもeGFRが横ばいでした。前日外来行った時に先生とその話していて、先生もここまで維持出来ると思わなかったと話した。食事療法は絶対効果あると思いますね。まぁ、末期はもう不可逆ですが、ちょっとでも普段の生活出来ることが本当に感謝です。今は手術までにこの数字でキープしていきたいと思います。
去年一時的にeGFRが13.5まで上がったが、最近の半年が11台にキープ。
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