赤紫ロー解説(デッキ構築について)
兵庫県でワンピースカードをしている『ぴんふ』と申します😊
姫路で非公認大会を主催したり、4月に三ノ宮で『ロギアCS』という非公認大会も行います!
ぜひよろしくお願いします🥹
これから私の綴ることは他の赤紫ローを使っている方からすると有り得ない発想かと思われます🙇♂️
私自身も絶対的な自信があって綴るわけではなく、他の方の構築理論などをとてもリスペクトしています!
なので、あくまで『こんな考え方もあるのか』ぐらいの感覚で読んでいただけると嬉しいです🥹
理論的な賢いことは何も書きません!!!!
(賢そうには書きますが🧐)
読みながらニコッ😊としてもらえるように綴らせていただきます🙇♂️
①フラグシップ優勝時の構築
ゴードン×4
お玉×2
ゾロ×2
シュライヤ×2
ゾロ十郎×2
レイジュ×4
ベポ×2
アイン×2
ハンデスロー×3
シャチペン×4
キッドアンドキラー×4
-2000ロー×2
ぼんちゃん×4
キッド×4
クイーン×2
サンジ×4
エース×3
見慣れない構築に違和感を感じましたか?🤣
②赤紫ロー使いの永久の悩み
おそらくほとんどの赤紫ロー使いの悩み😊
→デッキに入れたいカードが多すぎる!!
どのカードを入れるのが正解なのか、、、
私の見解を単刀直入で述べます!!
『全部強いです』
だから悩んでも答えが出にくいし、調べても色々な構築が出る
だけどそれがまた良い❤️
③必須カード以外の考え方
必須カード(4枚採用)については他の有識者の方々のおっしゃる通りです🙇♂️
(ゴードン、レイズマックスの採用については後ほど述べます)
なので他の2〜3枚採用の理由について説明させていただきます!
(全カードが強いという認識なのでデメリットのみ記載させていただきます)
・3枚採用のカード
→強いけど引きすぎたくない😅
今回の構築ではエースとハンデスローが3枚採用です
3枚採用の理由
パワーは高いが使うタイミングが限られている(無い時がある)ため3枚としてます
エース
・ドン加速が間に合ってないと出せない
・カウンター値が無いので手札で腐る
ハンデスロー
・使える対面が限られる
・ドン加速キャラがないとドン消費しすぎる
以上の理由で3枚にしております!
ただ、使えた時は凄まじパワーを発揮します🏋️
・2枚採用のカード
『強い場面、強い対面がある』
皆さまが気になるのは他と違う2枚採用の多さでは無いでしょうか?
・お玉
・ゾロ
・シュライヤ
・ゾロ十郎
・ベポ
・アイン
・-2000ロー
今回の構築だと2枚採用が7種となっています
◯お玉
・2000カウンターにしかならない場面がある
・4コスト5000のキャラ欠損に繋がる
◯ゾロ
・カウンターレス
・上位互換のキッドキラーがある
・試合の道中はあまり必要ない
◯シュライヤ
・全ての対面に強いわけではない
・ブロック時必ずカウンター1000がいる
・3コストなので除去されやすくブロッカーの意味がない時がある
◯ゾロ十郎
・後半に出しても弱い
・着地狩りをされる
◯ベポ
・前半ドン加速できないタイミングがある
・ボンクレー、アインのタイミングを選ばないカードがある
◯アイン
・カウンターレス
・ドン加速が間に合ってる場合があり、場に出す優先順位が低い時がある
◯-2000ロー
・リーダー効果前に出したいのに、他に先出しで強いカードがある(ボンクレーなど)
・-2000では足りない場面がある
なぜ2枚採用なのか🧐
→デッキ、手札の中に戦略の選択肢が欲しい
これが今回のノートの結論となります。
(例)
マリガン後の手札5枚
→この場合2〜3ターンの間はできることに限りがあります
この様な手札になる可能性は0ではありません
しかしシュライヤ2枚を別の物に変えることで戦略が全く違うものになります
パッと考えるだけで出来ることの選択肢が2〜5ぐらい浮かびませんか?🥹
その場に応じた適切な戦略を取るには選択肢が多いに越したことは無いと思います。
それを現実的にするのが2枚採用の多さとなっています。
『あのカード入れてたらなぁー』
ってことありませんか?
その強いカード、、、入れましょうよ!😁
色々なデッキに柔軟に対応出来る構築は有効だと思います。
その代わり選択肢が多くてプレイングにブレが生じやすいです。
そこは練習を重ねて練度をあげましょう😋
④レイズマックスの非採用
この時代に-3000札が4枚しか入ってないなんて、、、ありえない!!!!
わかります!!!
私自身も非常に悩みました
理由を説明させていただきます。
・先攻の展開
1ターン パス
2ターン ゾロ十郎
3ターン ゾロ十郎アタック時効果
キッド+シャチペン
(相手にキャラがいればゴードンも使う)
4ターン エース+リーダー効果で展開
5ターン 手札に応じて対応
この動きをした場合-3000札は1枚しか要りません。
要るのは相手がキャラを出した場合のみです。
5ターン目以降も盤面の圧でリーダー効果でキャラを除去しなくても優勢に試合を持っていけます。
・後攻の展開
1ターン パス
2ターン アインorボンクレー
※ここでリーダー効果を使うとエース着地が遅れてしまうので使わない。
3ターン エース+リーダー効果で展開
4ターン 手札に応じて対応
この場合ゴードンを出す暇はありません
先攻、後攻の展開を見ていただきましたが、-3000は序盤に2〜3枚必要でしょうか?
序盤に必要なければ中盤までのドロー、ライフから手札に追加で1〜2枚手札にあれば試合を優勢に運べそうではありませんか?
序盤に2〜3枚抱えてしまった場合はアタッカーの展開が遅れてしまうことがあります。
・カウンターレス
・エースがあるので使う頻度が少ない
・序盤に手札にあるとアタッカー欠損に繋がる
強さに比べてデメリットがある点を加味して今回は4枚採用としました。
赤紫ローが出た当初〜レイズマックス登場まで4枚しか無くてもなんとかやりくりできましたよね?🥹
やっぱり4コスト踏み倒しの展開は強いので盤面の圧でドンドン詰めていきましょう!
⑤まとめ
首を傾げながら読んだ方が多々いらっしゃると思いますが、こういう考えのもとデッキ構築をしました。
最初に申し上げた通り、私の考え方が正解と言いたいわけではなく『こんな考え方もあるんだ』と思っていただき皆さまのデッキ構築の幅が広がれば良いなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました
感想などありましたらコメントやX(旧Twitter)でDMしていただけるとありがたいです🙇♂️