![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72199230/rectangle_large_type_2_65e6e6ec809256142327a82b925ddf42.jpeg?width=1200)
【初心者必見】 スマホマイニング、Pi NetworkのKYCをする前にやることは?
前回の記事の続きです。Pi Networkってなんだ?という方は↓をご覧ください。
Pi NetworkのKYCが2月13日ごろから申請できるようになったと話題です。
※前から50人ぐらいは出来ていたのとは別です。
KYC(Know Your Customer)とは?
顧客確認のことで銀行で口座開設をする際の本人確認手続きのようなもので
本当に人間が1アカウントを開設したかをチェックするものになります。
公式よりKYCの動画が公開されました。
日本語字幕もあります。
動画によると未成年はまだのようです。
日本語にもなっていないようなので、日本語になるまで様子を見るのも有りかと思います。
私はもう少し日本でのKYC情報(身分証の種類)などがリサーチできるまで少し様子を見ようと考えています。
前回の記事でPi Networkの登録ができたという人に向けての説明になります。
Pi Networkのアプリとは別にKYCやウォレット機能がある別アプリをインストールする必要があります。
Pi Browserをインストールしよう!
Pi Browserをインストール後、立ち上げてPi Networkも立ち上げればPi NetworkとPi Browserがリンクされるかと思います。
後はPi Browserだけを起動することはなくPi Networkのメニューより自動で立ち上がるようになります。
※最初にPi NetworkのメニューのPi Browserを押してリンクさせるのかも。
![](https://assets.st-note.com/img/1644816057486-7JEgspHqKc.jpg?width=1200)
ウォレットを作ろう!
ウォレット、つまり自分専用のPiの財布を作ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1644816088148-dMObfl71KX.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1644816099489-QDTCSvmX5h.jpg)
ここから注意点があります。
ウォレットは2種類のパスワードを管理します。
一つは自分の財布(中身)でこれは誰にも共有しないでください。
またパスワードのようにわからなくなったらリセットできるというものでは有りません。
![](https://assets.st-note.com/img/1644816007068-I9GPL7vu8S.jpg?width=1200)
もう一つの公開鍵は公開して使うものです。
ここに
【支払ってください】←→【ここから支払います】
のアドレスのようなものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1644816024271-d3hKWaPhyI.jpg?width=1200)
KYCより先にウォレットの準備をしておいたほうがいいでしょう。
これはオープンのメインネットが来る前の準備リストに入っているものになります。
前回の記事でPi Networkを登録できたユーザーの方を対象としたウォレットの準備方法の説明でした。
では