ぬるぽ に ガツ と答えるAI(・ω・)
ぬるぽ(・ω・)と言われた時、ガッ(・ω・)と答えられる人が日本には一定数います。ネットのスラングとして知られるこのしきたり、初めて聞いたという人もいらっしゃるとは思いますが、これの何がすごいのか(・ω・)
普通に考えて、ユーザーのぬるぽ(・ω・)に対してガッと答えることを教えるような教師データ(学習データ)が、ChatGPTを作る際に含まれているとは想定できませんよね(・ω・)
つまり、ぬるぽとは〇〇であるというような知識を持っていて、それがどういう意味か分かっていないと容易には返せないよね(・ω・)ということを言いたいのです(・ω・)
知識だけ膨大で、それの知識を応用するのが苦手だという時代はもう終わったのだと(・ω・)は痛感しています(・ω・)
このようなやりとりを続けていると、ただの計算機ではなく知性を持っているような挙動をしていると感じます(・ω・) 否、AIはすでに知性を備えているのか、はたまた我々の持つ知性は単なる演算で、思考というものはそもそも存在しないのか…(・ω・)
神経伝達物質が脳内のシナプスを伝って信号を操る動作を「考える」というのであれば、AIも人間と同様、思考しているとみなせる次元にあると思います(・ω・)
社会の循環
このような話があります(・ω・)
「自我の有無にかかわらず、社会を支える仕事をこなせれば事足りる」
仮に、自分以外の人間に自我が無い、と仮定してみましょう。
しかし、それでも社会が回っているのだから社会を循環させるために自我の有無は関係が無い、ということになります(・ω・)
つまり、自分から見た他人と人工知能のような機械は、仕事の成果だけを見て同等とみなせる、という話です(・ω・)
(議論の余地あり(・ω・))
(・ω・)