見出し画像

エクリプスステークスの予想と分析+α

画像はKateさんのを使用させてもらっています。

note2つ目の記事です

早速お試し販売をしてみます。誰も買わないかもしれないけど(笑)

イギリスのサンダウン競馬場で行われる。
エクリプスステークス(G1)芝1990m
7月5日(日)日本時間23時35分発走予定 

の宇宙一詳しい予想と分析の記事です。

お値段は税込498円。

+αとして

7月5日(日)のWIN5対象計5鞍のツルマツワイド1点予想をサービスしています。



*ツルマツワイドとは。。。

軸馬と穴馬を1頭ずつ、寸評つきで推奨しています。
そのワイド1点買いがおススメです。


*エクリプスステークスの枠順は次の通りです。
順に《ゲート番》(馬番) 馬名 性齢 斤量 騎手 調教国)

第123回エクリプスステークス・G1(7月5日、英国サンダウン競馬場芝1990メートル)
《1》(1)バンコク      牡4 58・5 デソウサ  英国 
《6》(2)ガイヤース     牡5 58・5 ビュイック 英国 
《4》(3)ジャパン      牡4 58・5 ムーア   アイルランド
《2》(4)リーガルリアリティ 牡5 58・5 クローリー 英国 
《7》(5)ディアドラ     牝6 57  マーフィー 日本 
《3》(6)エネイブル     牝6 57  デットーリ 英国 
《5》(7)マジックワンド   牝5 57  ベギー   アイルランド



ご購入の参考に
「2019年凱旋門賞の記事」のサンプルです

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

凱旋門賞、馬番順に(カッコは枠番)
1(5)フレンチキング
2(3)ヴァルトガイスト
3(12)ガイヤース
4(7)キセキ
5(4)ブラストワンピース
6(2)フィエールマン
7(11)ナガノゴールド
8(9)エネイブル
9(8)マジカル
10(10)ジャパン
11(6)ソフトライト
12(1)ソットサス

まず今年の凱旋門賞の特徴として。。。。
「オープンストレッチ」という新型の仮柵が設置されます。

これは直線入り口約450mの地点まである仮柵がなくなり、約6m幅のインコースに進路ができるのです。
よって、馬群が広がって、前が詰まる馬が減ると予想されます。

*ナッソーステークスのディアドラは、オープンストレッチを利してのイン強襲勝ちでした。
そのあたりも予想に考慮をしています。

まず海外馬で力不足の馬2頭

7ナガノゴールド
(長野の金メダル。。。名前の由来は好きですが、重賞勝ちすらないチェコ調教馬)

11ソフトライト
(武豊騎手騎乗で急遽参戦も、パリ大賞典でジャパンに完敗の5着。まだ1勝馬の身で厳しい)

次に日本馬。

4キセキ
(フォワ賞からの上積みが一息。ヴァルトガイストに完敗した前回から、勝ち負けは厳しい。スミヨン騎手のコメントからも弱気な印象を受けた。道悪になりそうなのはプラスだが、それでも足りない)

5ブラストワンピース
(外厩を使っての仕上げが得意な大竹厩舎だけに、ニューマーケット調教からの土曜空輸のパターンは心配。ハービンジャー産駒は洋芝適性はあるが、日本での産駒は極端な道悪になるとダメな傾向なのも気がかり)

6フィエールマン
(母はリュヌドールはジャパンカップにも参戦した牝馬。イタリアG1勝ち、フランスG2を2勝していて、一見洋芝適性がありそうだが、ロンシャン競馬場では2戦とも着外だった点が気になる。またブラストワンピースとの追い切りも軽目で、体調面の維持も心配)


というわけで、3頭ともノーマークです。

続いて△の4頭を

△1フレンチキング
(やや格下だが4連勝中の勢いがある。前回のベルリン大賞でドバイシーマクラシック勝ちのオールドペルシアンを破っている)

△9マジカル
(アイリッシュチャンピオンステークスが強かった。月1走のローテーションで順調そのもの。エネイブルとは分が悪いが大きな差はない。ムーア騎手からオブライエン騎手への乗り替わりはマイナスだが、オッズ的には逆に美味しい)

△10ジャパン
(前回クリスタルオーシャンを差し切った英インターナショナルステークスが鮮やか。凱旋門賞目標のゆったりとしたローテーションも好感。ただパリ大賞典をロンシャンで勝っているとはいえベストは左回り。右回りだと内にもたれるだけに、ラチを頼れない外の10番枠もマイナス)

△12ソットサス
(ニエル賞が厳しい展開をあざやかに差し切り勝ち。2走前仏ダービーのレコード勝ちも素晴らしい。オープンストレッチを利用できる1番枠もプラス。ただ父がスピード血統だけに、馬場悪化だと切れ味をそがれる可能性がある)

では上位3頭を

▲3ガイヤース
(前回のバーデン大賞が14馬身差の圧勝。凱旋門賞での逃げ切りは少ないが、なめてもらえればオープンストレッチも関係なく逃げ切る可能性もある)


〇8エネイブル
(多分一番強いし、去年よりも順調なくらい。ただ本命にしなかったのはガイヤースの存在。早い目に勝ちに行って失速する可能性はなきにしもあらず。馬券的妙味も考えての対抗)


◎2ヴァルトガイスト
(ロンシャン競馬場4勝のスペシャリスト。前哨戦のフォワ賞を快勝して順調そのもの。去年の凱旋門賞でエネイブルと約0.3秒、約2馬身差の4着だったが、当時と枠番の有利不利が逆転。オープンストレッチを生かしてのイン差しを決めるのはこの馬だ)

参考の買い目

単勝2番200
複勝2番500
馬連2-8 400円 3-8 400円 2-3 200円 
2→1 9 10 12 各100円
三連複2-8二頭軸→1 3 9 10 12 各300円
三連複2-3二頭軸→1 9 10 12 各100円
計4000円勝負です。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

こんな感じです。


ちなみに。本命は。

エネイブルじゃないですよ(爆)

5文字の馬ではないです(爆爆)


詳しくは、こちらからどうぞ。


ここから先は

2,612字

¥ 498

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?