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ジャパンカップで買いたい穴馬2頭ピックアップ


*この素敵なイラストはkateさんに作成していただきました。




3日前の11月23日(月)

ビックリするニュースを、ヤフーニュースエンタメで見かけました。



おりもりお、G1馬主と結婚!



このタイトルを見て思ったこと。

「おりもりお」って誰?

「G1馬主」って誰?


私の頭に浮かんだG1馬主は

石川達絵  キセキ
近藤英子  カンパニー
野田みづき  ミッキークイーン
戸佐真弓  アストンマーチャン

他に女性のG1馬主いましたっけ??

と思いながら、文章を読んでいくと



17歳下のりおのハートを射止めた。。。。




「もりお」じゃなくて

「のりお」なの???



しかも


「のりお」より、女性G1馬主が17歳年上(爆)

どうなってるんだ~ 



と思いながら続きを読むと。

17歳下のりおのハートを射止めた大塚氏は、大阪に本社を置く大塚総合税理士法人代表で、昨年の菊花賞馬ワールドプレミアの馬主として有名だ。



な~んだ 大塚亮一さんだ。



え、もしかして同性婚(爆爆)



更に読むと

「おり・もりお」ではなく
「おりも・りお」

「17歳下、のりおのハートを射止めた」ではなく「17歳下の、りおのハートを射止めた」

でした。


*おりもりおは、おりも政夫の娘さんだそうです。


これ、ワールドプレミアがジャパンカップで勝ったら二重の喜びじゃないですか。


いいえ、安心してください。


ワールドプレミアは来ませんから(多分。。。笑)



では


話は本題に。


ジャパンカップは3強で決まるのか?

3強の時は
「3強で決まる」
または
「3頭中2頭が馬券対象外になる」

どちらかのことが多いです。


私は後者になることを期待しています。


3頭とも強いのは分かっていますが、少なからず不安要素があります。


アーモンドアイは今回が引退レース。無理はさせられないし、中距離よりのマイラー化してきた今なら芝2400mは長いような気がします。

コントレイルは距離面では条件好転しますが、菊花賞激走の反動からか、1週前追い切りで遅れたこととが心配。

デアリングタクトはローテーション的には一番良いですが、デビュー戦以外は牝馬としか戦ってなく、一線級の年長馬相手に力が足りるかどうか?

一角崩しどころか、二角くらいは崩せる可能性はあると思います。


というわけで、3着以内に入りそうな馬を紹介します。




まず

ユーキャンスマイル

アルゼンチン共和国杯は叩き台で、ここが目イチの仕上げです。

この秋の重賞の岩田康誠騎手は、菊花賞のヴァルコス、スワンステークスのカツジ、天皇賞秋&マイルチャンピオンシップのスカーレットカラー。。。。  すべてインを突いています。

これはジャパンカップに向けての予行演習です(笑)。

この週末は下り坂の予報で、日曜日は天気が回復。

内から乾く東京競馬場の芝のトラックバイアスが久しぶりに復活しそうな気がします。

3~4コーナーで、他馬が避けて通るインからワープして、直線ちょろっと外に出すスワンステークスのカツジのような競馬に期待したいです。




もう1頭は

ウェイトゥパリス

2年ぶりの海外からの参戦馬ですが、力的には十分足ります。

4走前のガネー賞が、2020年凱旋門賞勝ちのソットサスとアタマ差の2着。

2018年の2019年のフォア賞では、2019年凱旋門賞勝ちのヴァルトガイストと差のない競馬をしています。

父シャンゼリゼは日本でおなじみのダンシリの全弟、母父はアドマイヤコジーン、エイシンバーリンなどでおなじみのコジーン。日本の芝向きな血統背景なのも良いです。


なお、この馬は3走前にG1サンクルー大賞を勝っていて

「国際競走の勝ち馬における褒賞金」の対象になっているんです。

 

ジャパンカップ
1着なら日本円で3億円強
2着なら1億2000万円強
3着でも8000万弱

通常の賞金以外にもらえます。

なので本気度が違います。

この馬は頑張りますよ。多分。。。



*最後まで読んでいただきありがとうございました。


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