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3つのお知らせ(ツルマツコンピ。凱旋門賞。一獲千金データ記事)


 今日は3つのお知らせがあります。


 その1

試行錯誤を繰り返していました新予想記事「ツルマツコンピ2200」ですが、いよいよ今週末から某所にてお試し価格で販売開始となります。

内容が正式に決まりましたので、お知らせします。

ツルマツワイドの軸馬を◎
ツルマツワイドの穴馬を〇
(穴馬が2頭のレースは〇と▲)
日刊スポーツのコンピ指数推奨馬を☆
(コンピ指数推奨馬が◎〇▲のいずれかとダブった場合は、次にコンピ指数が高い馬を☆とします。

■券種&買い目点数&金額
*穴馬〇が1頭の場合   
◎〇☆3頭ボックス
馬連(200円×3点)
ワイド(500円×3点)
三連複(100円×1点)

*穴馬〇▲が2頭の場合  
◎〇▲☆4頭ボックス
馬連(100円×6点)、ワイド(200円×6点)、三連複(100円×4点)
予算は1レース当たり2200円ポッキリ。

 ただし「コンピ推奨馬が◎〇▲のいずれかがダブった場合」は軸馬が信頼で出来ると判断し、券種&買い目点数&金額を次のようにします。

*穴馬〇が1頭の場合   
馬連◎→〇☆流し(300円×2点)
ワイド◎→〇☆流し(700円×2点)
三連複◎〇☆(200円×1点)

*穴馬〇▲が2頭の場合  
馬連◎→〇▲☆流し(200円×3点)
ワイド◎→〇▲☆(400円×3点)
三連複◎〇▲☆4頭ボックス(100円×4点)
*予算は1レース当たり2200円ポッキリはかわりありません。

*予想記事上ではダブった場合の軸馬は◎◎マークをつけて表示しています。


■対象レース(ここが大きく変更になります)
午後のレースから厳選8レース(メイクデビューと障害レースは除く)。

対象レースは次の優先順位で選びます。
第一優先
①コンピ指数1位の数値が80以上のレースでかつ、ツルマツワイドの穴馬が2頭のレース。
第二優先
②コンピ指数1位の数値が80以上のレースでかつ、ツルマツワイドの穴馬が1頭のレースで、コンピ指数2位と3位の合計数値が少ないレースを順に。

ここまでで8鞍に満たない場合は、③④から選ぶことにします。
③コンピ指数1位の数値が79以下のレースでかつ、ツルマツワイドの穴馬が2頭のレース。
④筆者のおススメレース。

*予告では対象レースを「JRAのレース後半8or9レース(全24レースの時は各場9~12R計8レース、全36レースの時は各場10R~12R計9レース)」としていましたが、的中の確率を増やすために変更させてもらうことにしました。


私の今年の回収率は

軸馬の単勝回収率 88% 
軸馬の複勝回収率 89% 的中率58%
穴馬の単勝回収率 90%
穴馬の複勝回収率 92% 

これが
・軸馬穴馬の組み合わせツルマツワイド回収率にすると  114%
・軸馬穴馬の組み合わせツルマツ馬連回収率にすると   121%
80~90%程度の単勝複勝回収率を、ワイドや馬連にして回収率100%を超す化学変化を起こしています。

一方コンピ指数1位の複勝回収率は
90~85 複勝回収率88% 的中率77%
84~80 複勝回収率82% 的中率65%
(指数が79位以下になると的中率が50%台になります)

私のチョイスした軸馬の回収率比べると数値はやや低いですが、的中率の高さは魅力的です。

ツルマツワイドの軸馬、穴馬、さらにコンピ指数の馬の組み合わせで化学変化を起こして、馬連やワイドだけでなく、三連複馬券も少ない点数で当てていければと思っています。

お値段はいつもの「パインフィールドの全レース予想」がセットでついて660円。某所で今週末から販売予定です。

某所
(レジまぐ)。
無料サンプルもありますのでよろしければご覧ください。
https://regimag.jp/bo/book/detail/?book=26299

もしご希望がありましたら、noteでも販売させてもらいますので、ご連絡いただければと思います。
(noteで販売の場合は、予想をi-patに出力する機能が無い分、少し値引きさせていただきます)。


 その2

海外予想競馬記事 Overseas Race(海外競馬の予想&レース分析)+α
http://regimag.jp/bo/book/detail/?book=18656

凱旋門賞(G1)芝2400m
10月4日(日)日本時間23時05分発走予定 の予想と分析の記事
10月3日(土)から販売予定です。
(注意。発走予定時刻は変更になる場合がありますのでご注意ください)

+αとして
10月4日(日)のWIN5対象5レース(中山9R10R11R、中京10R11R)のツルマツワイド1点買いのフォーカスがついています。

お値段は某所では498円ですが。
noteで販売の場合は、ツルマツワイド予想をi-patに出力する機能が無い分、48円値引きして450円とさせてもらいます。

去年はヴァルトガイスト◎の完璧予想でした(笑)。
当時の予想記事サンプルはこんな感じ。


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凱旋門賞、馬番順に(カッコは枠番)
1(5)フレンチキング
2(3)ヴァルトガイスト
3(12)ガイヤース
4(7)キセキ
5(4)ブラストワンピース
6(2)フィエールマン
7(11)ナガノゴールド
8(9)エネイブル
9(8)マジカル
10(10)ジャパン
11(6)ソフトライト
12(1)ソットサス

まず今年の凱旋門賞の特徴として。。。。
「オープンストレッチ」という新型の仮柵が設置されます。

これは直線入り口約450mの地点まである仮柵がなくなり、約6m幅のインコースに進路ができるのです。
よって、馬群が広がって、前が詰まる馬が減ると予想されます。

*ナッソーステークスのディアドラは、オープンストレッチを利してのイン強襲勝ちでした。
そのあたりも予想に考慮をしています。


まず海外馬で力不足の馬2頭

7ナガノゴールド
(長野の金メダル。。。名前の由来は好きですが、重賞勝ちすらないチェコ調教馬)

11ソフトライト
(武豊騎手騎乗で急遽参戦も、パリ大賞典でジャパンに完敗の5着。まだ1勝馬の身で厳しい)


次に日本馬。

4キセキ
(フォワ賞からの上積みが一息。ヴァルトガイストに完敗した前回から、勝ち負けは厳しい。スミヨン騎手のコメントからも弱気な印象を受けた。道悪になりそうなのはプラスだが、それでも足りない)

5ブラストワンピース
(外厩を使っての仕上げが得意な大竹厩舎だけに、ニューマーケット調教からの土曜空輸のパターンは心配。ハービンジャー産駒は洋芝適性はあるが、日本での産駒は極端な道悪になるとダメな傾向なのも気がかり)

6フィエールマン
(母はリュヌドールはジャパンカップにも参戦した牝馬。イタリアG1勝ち、フランスG2を2勝していて、一見洋芝適性がありそうだが、ロンシャン競馬場では2戦とも着外だった点が気になる。またブラストワンピースとの追い切りも軽目で、体調面の維持も心配)


というわけで、3頭ともノーマークです。


続いて△の4頭を

△1フレンチキング
(やや格下だが4連勝中の勢いがある。前回のベルリン大賞でドバイシーマクラシック勝ちのオールドペルシアンを破っている)

△9マジカル
(アイリッシュチャンピオンステークスが強かった。月1走のローテーションで順調そのもの。エネイブルとは分が悪いが大きな差はない。ムーア騎手からオブライエン騎手への乗り替わりはマイナスだが、オッズ的には逆に美味しい)

△10ジャパン
(前回クリスタルオーシャンを差し切った英インターナショナルステークスが鮮やか。凱旋門賞目標のゆったりとしたローテーションも好感。ただパリ大賞典をロンシャンで勝っているとはいえベストは左回り。右回りだと内にもたれるだけに、ラチを頼れない外の10番枠もマイナス)

△12ソットサス
(ニエル賞が厳しい展開をあざやかに差し切り勝ち。2走前仏ダービーのレコード勝ちも素晴らしい。オープンストレッチを利用できる1番枠もプラス。ただ父がスピード血統だけに、馬場悪化だと切れ味をそがれる可能性がある)


では上位3頭を

▲3ガイヤース
(前回のバーデン大賞が14馬身差の圧勝。凱旋門賞での逃げ切りは少ないが、なめてもらえればオープンストレッチも関係なく逃げ切る可能性もある)


〇8エネイブル
(多分一番強いし、去年よりも順調なくらい。ただ本命にしなかったのはガイヤースの存在。早い目に勝ちに行って失速する可能性はなきにしもあらず。馬券的妙味も考えての対抗)


◎2ヴァルトガイスト
(ロンシャン競馬場4勝のスペシャリスト。前哨戦のフォワ賞を快勝して順調そのもの。去年の凱旋門賞でエネイブルと約0.3秒、約2馬身差の4着だったが、当時と枠番の有利不利が逆転。オープンストレッチを生かしてのイン差しを決めるのはこの馬だ)


参考の買い目

単勝2番200
複勝2番500
馬連2-8 400円 3-8 400円 2-3 200円 
2→1 9 10 12 各100円
三連複2-8二頭軸→1 3 9 10 12 各300円
三連複2-3二頭軸→1 9 10 12 各100円
計4000円勝負です。

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 その3

 2週間ぶり、いつものお知らせです。

 某所で水曜日に販売している「一攫千金データ記事」をnote上でも販売させてもらいます。今回はその第10弾です。

 今回販売させてもらうのは、某所のデータ記事36号そっくりそのままです。
 「杉山晴紀厩舎」+BH+DH
 
 100円で御購入できるよう、ご準備をさせてもらいました。
 (水曜日午前0時ごろより、noteの最下部から入ることができます)

 デアリングタクトで牝馬三冠を狙う杉山晴紀厩舎の特徴を深掘りしたいと思います。
 そしてプラスアルファで大好評のBH馬&DH馬もドドン2週間分紹介します。


*一獲千金データ記事は以下の3点セットで毎週水曜に販売しています。

「競馬データを1つ」

「次走BH馬紹介」・・・BHは「Big Hole」で「大穴」馬です。前回3着内に入らなかった馬から毎週最低1頭以上紹介します。

「次走DH馬紹介」・・・DHは「Dangerous Horse」で「危険馬」です。前回3着内に入った馬から毎週最低1頭以上紹介します。


 BH馬とDH馬は、ゆっくり時間をかけて、素敵な馬を発表したいと思うので、月火水と時間をいただいています。
 グリーンチャンネル「先週の結果分析」は2020年7月より番組が復活しましたが、今後も「番組注目馬&狙い馬」をBH馬にしたり、「危険馬」をDH馬にしたり、重複は避けるようにしたいです。


 

*なお、先週、先々週(9月19日、20日、21日、26日、27日)出走のBH馬、DH馬の成績、通算の回収率はこんな感じです。


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この2週間のBH馬は4頭出走でした。


9月19日(土)中山12R
1番人気で1着だった コウソクスピード 
評価◎
BH指名馬がまさか1番人気になるとは思いませんでした。レース内容は完璧でダートなら上のクラスでも活躍できると思います。

9月20日(日)中山8R
4番人気で4着だった タマノジュメイラ
評価△
ハナ差4着(泣)。この馬は芝1200m出走を想定してのBH馬だったので、次回は芝ダートどちらでも再度狙って見たいです。

9月27日(日)中京6R
2番人気で8着だった ワイドレッジャドロ
評価×
休み明けで気分良く先行しすぎたにしても不可解な敗戦。ためればもっと切れると思うので、次回以降改めて狙って見たい。

9月27日(日)中京8R
3番人気で4着だった ルビーカサブランカ
評価×
道中ロスなく運んだのは良かったが、直線外に出せず苦し紛れに伸びないインをついた分の負け。まともなら2着はあった。


BH馬の現時点の通算成績 

15-9-2-50 
BH馬の馬券対象内率  34%
単勝回収率   202%(15380/7600)
複勝回収率    101%(7680/7600)



この2週間でDH馬は5頭出走でした。


9月19日(土)中山9R汐留特別
8番人気で8着だった ナンヨーマーズ
評価〇
前回2着で人気すると思いましたが、8番人気の低人気とは驚きました。掲示板外になったので良かったですが、あまりDHの意味はなかったです。

9月19日(土)中山11Rレインボーステークス
5番人気で9着だった マイネルズイーガー
評価◎
中間一頓挫あったし、ノド鳴りの不安がある馬だけにプレッシャーのきつい展開だと粘りを欠いてしまう。いろいろと条件がかみ合わないと好戦は難しい。

9月20日(日)中山9R鋸山特別
3番人気で12着だった シゲルタイタン
評価◎
ハイペースで逃げたにしても終いが頼りなかった。好戦していたここ数戦も走破タイム的には一息だったし、勝ち負けするにはしばらく時間がかかりそうだ。

9月20日(日)中京10R納屋橋ステークス
6番人気で3着だった フィニフティ 
評価×
苦手のハイペースの時計勝負と直線の急坂を克服。見込み違いですみませんでした。

9月20日(日)中京12R
2番人気で7着だった ホウオウライジン
評価◎
札幌からの中1週でまた体重減。いつも以上に末の伸びを欠いた。ルメール人気もあってオッズ的には美味しい敗戦でした。

DH馬の現時点の通算

現時点の通算 
10-12-11-50
DH馬の馬券対象「外」率   60%
単勝回収率    37%(3090/8300)
複勝回収率    64%(5380/8300)

今週も馬券対象外率が向上、回収率の数値が低下して良かったです。


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《100円データ記事、出だしはこんな感じです》


今回はデアリングタクトで牝馬三冠を狙う杉山晴紀厩舎を紹介します。


杉山調教師は2016年10月、日吉正和厩舎のスタッフと管理馬を引き継ぐ形で開業しました。
年齢はまだ38歳。ここまでの成績は通算104勝しています。

年度別では
2016年 3勝(192位)
2017年 18勝(74位)
2018年 19勝(74位)
2019年 30勝(26位)
2020年 34勝(4位。9月末現在)

着実に成績をあげています。


杉山厩舎の成績向上パターンは、20世紀末に躍進した橋口弘次郎(橋口慎介調教師の父)厩舎と良く似ています。


*橋口弘次郎厩舎は

「1980年代は地味ながらいぶし銀の騎手を多用し波乱を多く演出」
しました。
 当時の主戦騎手(リーディング上位はほとんどいません)
加用正、飯田明弘、田島信行、増井裕、小島貞博、東田幸男、石橋守。
関東なら小迫次男、大崎昭一。

 そして実績が向上する1990年代になってから、河内洋、田原成貴、武豊、藤田伸二などの名手を起用するようになり、さらに成績を向上させました。


*杉山厩舎の騎手起用について。。。。。


続きは、以下から入ることができます。



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