永田「放置ペットボトルゴクゴク選手権❗️❗️」
恐山(拍手)
ARuFa「よっ❗️」
加藤「放置ペットボトルゴクゴク選手権⁉️」
原宿「謝意謝意謝意謝意謝意‼︎‼︎」
永田「てな訳でね。始まりましたけども。」
恐山「……放置ペットボトルって、何?」
ARuFa「確かに。」
永田「はぁ〜オメーらなんも分かってねーな。」
原宿「おっ強キャラだ。」
永田「放置ペットボトルってのはぁ❗️どこかしらに放置された誰のか分からない中身の入ったペットボトルの事❗️そんなんも分かんねぇのか〜オメーらは‼️」
恐山「聞いても分からん。」
原宿「アレでしょ?高速道路とかに落ちてるヤツ。」
永田「そう。そういうの。」
加藤「それをゴクゴク?」
永田「1人1本ゴクゴクします。」
ARuFa「ヤベーって。」
恐山「死ぬんじゃないですか?」
永田「多分。」
原宿「ダメじゃん。」
永田「やるぞ❗️」
永田「まず加藤❗️」
加藤「とりあえず初手はスタンダードにコレでしょ。」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114690977/picture_pc_77975eab8dd4db2455fcd788e0387544.png?width=1200)
ARuFa「オイ❗️❗️❗️❗️」
原宿「やばいって❗️」
加藤「道路脇のです。」
恐山「コレ放置ペットボトルの中で一番ヤバイ奴じゃないですか!」
加藤「いやいやみんなそう言うけどさ、んな訳無いって。」
永田「こりゃ終わったかもな。」
加藤「んな訳無いって。」
原宿「やだよ。」
加藤「んな訳無いって。」
恐山「さっきから加藤さん全然根拠言ってないじゃないですか!」
加藤「いやいやだから
んな訳無いって❗️」
永田「根拠を言えって。」
加藤「この紙コップに注げばいいの?」
コポコポコポコポ
原宿「色は普通にお茶だな。」
ARuFa「色への信頼が無さ過ぎる。」
恐山「さよなら。加藤さん。」
加藤「んーでも臭いは…あんましないかも。」
永田「いざ、実食❗️」
恐山「食わず嫌い王だ。」
原宿「クレーム殺到だな。」
加藤「では、頂きます。」
ゴクゴク
永田「躊躇なくいったな。」
加藤「…うん。
マ〜ジ。」
恐山「やっぱり尿じゃないですか❗️」
ARuFa「終わったかも。」
加藤「いや、多分普通にお茶だと思う。腐ってるだけで。」
永田「そういう尿の人かも。」
加藤「そうかも。」
原宿「お茶でもやだなぁ〜。」
永田「続いて恐山❗️」
恐山「いやね。私これ攻略法分かっちゃったんですよ。」
原宿「放置ペットボトルの攻略。」
ARuFa「その攻略本買わね〜。」
恐山「私ね。考えたんですよ。放置ペットボトルの中でも中身が透明な水っぽかったら大丈夫なんじゃないかって。」
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原宿「そうかなぁ〜?」
永田「逆にヤバイものかもって警戒するかも。」
ARuFa「放置ペットボトルゴクゴクしてる時点で警戒も何も無いでしょ。」
加藤「でもコレ、ラベル無いよ?」
恐山「いやミネラルウォーター飲むヤツなんか意識高いからラベルレスしか買わないでしょ。」
ARuFa「偏見だな〜。」
恐山「それにコレ、多分ネコ避けで使われてたのが転がって別の場所にってパターンもあると思うんですよ。」
永田「あー。」
原宿「でもアレ効果ないよね。」
加藤「都内もう野良猫いないでしょ。」
恐山「まぁまぁ見てなって。テレビの前のみんなも参考にしてくれよな。」
ARuFa「何言ってんだコイツ。」
永田「いざ、実食❗️」
原宿「毎回やるんだ。」
恐山「では、頂きます。」
ゴクゴク
原宿「でもまぁこれは十中八九水かもね。」
恐山「うん。灯油。」
永田「はい失格。」
ARuFa「うわなんかジワジワ灯油の臭いしてきた❗️」
原宿「オイ❗️この後のも全部灯油になるだろ❗️」
加藤「ワハハハ。」
永田「次ARuFa❗️」
ARuFa「はい。どうも。」
加藤「アレ?さっきまでと部屋がちがう?」
原宿「あの部屋はもう灯油臭くなっちゃったので移動しました。」
恐山「私はシャワー浴びて歯を磨きました。」
永田「あの部屋は封印します。一生。」
ARuFa「あの、ボクいっていいッスか?」
永田「どうぞ。」
ARuFa「ボク、これ腐っても大丈夫なものじゃなくて『腐ってこそ良いもの』を選ぶべきだ思うんですよ。」
永田「ほう。」
ARuFa「腐るのが利点になる。そんな放置ペットボトルを持ってきました。」
恐山「そんなものあります?」
ARuFa「必見です。」
原宿「あーなるほどね。」
ARuFa「という訳でコレ❗️」
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一同「「「「え〜❓」」」」
恐山「もう乳酸菌も働いてないでしょ。」
加藤「こんなんじゃ何も守れないよ。」
原宿「腐って良い事ないでしょ。」
永田「色、やだな〜」
ARuFa「まぁまぁまぁまぁ。みなさん落ち着いて。」
加藤「落ち着けるかヨォ!こんなんじゃヨォ!」
ARuFa「まぁまぁ。聞いてください。」
恐山「乳製品なんか腐らせる代表格でしょ。」
ARuFa「チッチッチッチッ所がそうじゃないんだな。」
永田「なんかムカつくなぁ。」
ARuFa「チーズ❗️」
原宿「え?名犬チーズ!?」
恐山「元々バイキンマンの手先だったんですよね。」
加藤「へー。そうなんだ。」
ARuFa「そこ脱線しないで。あの牛乳って腐らせるとチーズになるじゃないですか?」
永田「腐らせるっていうか発酵でね。」
ARuFa「だからコレもチーズみたいになってると思うんですよ。」
原宿「あー。」
ARuFa「しかもコレ未開封だから。」
恐山「あっもしかしてARuFaさん!わざと自分で買って放置ペットボトルにしたんじゃ…。」
永田「セルフ放置ペットボトルか…。」
加藤「そういうプレイみたい。」
ARuFa「いやいや。自販機の下にあったんだって。」
原宿「ホントかぁ?」
永田「こりゃ徹底的に検証すべきかもな。」
ARuFa「いやいやいや。話が進まない。」
恐山「というかチーズとは工程が全然違うんじゃ。」
ARuFa「まぁ見てなって。」
永田「いざ、実食❗️」
ARuFa「いっただきま〜す!」
ゴク
ARuFa「ブフッ❗️💦
原宿「オイ❗️」
ARuFa「スッッッッパ❗️❗️❗️❗️」
永田「あーあーあーあーあー。」
加藤「あ、なんか拭くモノ持ってきて。」
ARuFa「あ、すみません。」
続きはまた気が向いたら書きます。