私のオモローな姉を紹介したい
今日はピンチャマの姉を紹介します。
私自身ドイツで色々やらかしましたが、姉は別の方向で変わってる人です。初対面の人からは大人しく見えるけど、知ってる人からしたらまぁまぁクレイジーなやついません??それが姉です。
今日はそんな姉のエピソードを集めてみました。
就活生のころ
当時大学生の姉は面接があり、黒スーツに黒パンプスという就活ルックで家を出ました。ちょうどその日は私もスーツを着ていく用事があったので同じく黒スーツに黒パンプスの予定でした。しかし玄関をいくら探しても私のパンプスがどこにも見当たりません。
おかしいな?と思い改めて探したところ、左足だけ見つかりました。そしてすぐそばに姉の左のパンプスもあります。
?????
一瞬頭がフリーズしました。
『なぜ左足と左足のパンプスがある?』
どう考えても姉は今、右足と右足のパンプスを履いているとしか考えられません。
(そんなことある??)
たしかに間違えやすいパンプスでした。メーカーも色も同じで。サイズは私が23.5、姉は23と微妙に違うくらいです。というか姉が私のパンプスを間違えて履いていくのは全然理解できるんですよ。でもなぜ片方ずつ間違えたの??ねぇ!!
後から姉に連絡したところ「気づかなかった、ごめん」と返信が来ました。連絡するまで分からなかったそうです。そんなことある(2回目)???
右と右の靴で歩いたら普通は足グニャんとなるじゃん…!
ナ○クジを塩で撃退するも…
一人暮らしの姉の家にナ○クジが出現した時のこと。
実家に現れたときは塩を撒いて駆除していたので、姉も家にある塩を探しました。でもその塩が悪かった。
一人暮らしの家にある塩って大体小さいサイズなんですよね。家庭用の塩ならガバって塩を出せるけど、小さい瓶タイプだと取り出しにくい。
あろうことか姉の家にあった塩はこんなタイプでした。
ヒマラヤピンクソルトォ…
姉はこのヒマラヤピンクソルトを使って必死に駆除したそうです。この話を電話で聞いたときナ○クジを調理しようとしている絵が頭に浮かんで笑いが止まりませんでした。くるくる回すと塩が出てくるタイプなので、どうしても味付けしようとしてるとしか思えません。
(本人は必死なのがまたオモロい)
私はこのエピソードが好きで黒◯徹子ばりに同じ話を姉にリクエストしてました。『また…?』みたいな顔されるけど同じところで笑ってしまう。
〜ここからはダイジェストでお送りします〜
過去編はタイトルがオチみたいな感じなので、イラストとタイトルでサクサク見てください。
寝癖が治らずハサミでちょん切る@小学生
どうしても寝癖が治らなくて切ってました。
初めて人が後悔するところを間近で見たかもしれない。根本からハサミでガッツリ切ってたので、そこだけ生えかけの坊主みたいなフサフサになった。
逆立ちしようとして壁に穴を開ける@小学生
滑って階段の手すりを破壊@中学生
本気の缶蹴りで足骨折@高校生
※松葉杖、逆に描いちゃった…
END🌟
今回記事を書くにあたり姉に許可をとったところ『NGないよ』とのことでした。むしろネタ提供してきた。この姉は以前書いた記事にもちょこっと登場しているのでよかったら見てみてください。本当に一瞬だけど!
実はドイツで縮ませたセーターは元々姉のでした。
この場を借りてお詫び申し上げます🙇🏻♀️
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