2015.02.07 かみしほろ 気球
http://www.kamishihoro.jp/sp/balloonmeeting
この日のAM→Twitterのフォロワーさんから、今日・明日と上士幌バルーンミーティング開催中ということを知る。去年は天候が思わしくなく、行くのをやむなく諦めたイベント。明日は曇りのち雪、本日は晴天なり、、てことは、、行くしかないっ><
場所は上士幌航空公園。だだっ広い場所に、ちょっとしたごはん処と事務局スペース。これは体験フライトの気球↑1回千円で乗れるやつ。
むむ、、、これではない、競技をやってるとこはどこじゃろ?そこいらをキョロキョロし、実行委員っぽい人を探す。黄色いジャケットを着ているお兄さんに話しかける。「ここの他に気球とばしてるところってどこですか?」
どうやら、ここより1km先に飛ばしているポイントがあるらしい。歩いて行けますか?と訊くと、お兄さんはこれからフライトに向かうチームに声をかけて下さり、ワゴンに同乗させてもらうことに。ありがたや、、
着くなり、気球の準備。おぉ、、間近でこんなん見られると思わなかったや、と思いつつ見学。
この赤い風船を2回ほど飛ばして風をみる。先ほど居た特設会場の方へ風船は向かって行った。その付近にターゲットがあるって事は、オッケーなのかな?
ズルズルと気球を広げる。このへんは誰も入っていないから、雪がとっても根深い。
向こうには、違うチームの気球が飛んでいる。
こちらも、間もなく準備完了。
熊本からいらしている、パイロットのR野さん。ダンディズム、、、
ここで搭乗者を決める。パイロットさん、K長女(お母さん)、K次女(娘さん)、そして、、、「乗る?」と仰っている。。。。
「え?わたしですか?いいんですか???」
何かみんな良いよって言って下さる(;△;)まじか、、まじか、、、、
最初に声かけさせてもらったお兄さんから、「ラッキーだね、きっと何か持ってるんだねー」って。だったら嬉しいなぁ^^
***
その場で乗組員がサクサクと決まり、いざ!
みんなーーーーーー><
いってきまーーーーぁす!!!!
気球はや!!!めちゃ浮き上がるのが早いょ、、
うわぁ、、、なんだろ、飛んでる、、嘘みたいだ
ターゲットへ近づく、、、
気球を操るR野さん
見えてきた、、!
真ん中あたりに見えるのが特設会場。赤い×がターゲット。
ここを目掛けてマーカーを落とす。
http://www12.plala.or.jp/jsr/sub7.htm
気球の競技やルールは、以前えねっちけーの番組で気球の特集を観ていたので、ちょこっと知っていた。前から興味はあったけど、初接触で搭乗とか、びっくりだよ、、
K次女さんがターゲットを狙って、マーカーを落とす。
今回は賞金レースらしい。
次女さんは以前、上士幌高校の気球部に所属していたらしい。朝は基本苦手なのだけど、朝早く活動する気球部には、不思議とちゃんと起きて行けたという。きっと楽しかったんだねって、K長女こと、次女さんのお母さんと話していた。母娘で気球に乗るとか、素敵だなぁ///
マーカーを落としたら、あとは離陸の場所を探して飛びます。
鳥になった気分って、こういう感覚なのかな、、
K長女(お母さん)「あの赤いレンガの建物の3件南にウチがあるのよ~」
ほんとだ、よく見える^^
牛がいるところは、バーナーのゴォーーーーーって音を聞いて騒いでしまうので、離陸してはいけない。あと、電線のあるところも、引っかかっては、自分たちで処理出来ないのでダメ。
2回ほど離陸を試みて、3回目で離陸。
その場で気球をたたんで、ワゴンにつめこみ、会場へ戻る。
熊本から参加のベテランさん、H田さんが飛行距離数や最高高度を計算。
飛行距離数およそ5km、最高高度約800m
K長女さん「どうでしたか?これで気球から離れられなくなりますよ~^^」
うん、ほんとにこんなの味わっちゃったら、離れられないっす;
お兄さんからも、上士幌の気球クラブにお誘いいただき、
入らせてもらうとことに、、、!
気球人たちのあたたかさ、情熱に触れられることができて、感無量。。
次は雪の無い季節に飛びたいなぁ♪
夢はひろがりまくりんぐ です
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