日記

これは社会人4年目の日記。
先ほど1年目のお盆の文章が下書きに残っていて公開してみた。なんか糞臭い文章だったけど、何故か意外といい事書いてるなって思ってしまった。

今書いているのは2024/08/16の夜
地元の宮城から職場の札幌に戻る前の最後の夜。
今回は1週間ほど休みが取れ、帰宅。

帰るたびに思うのだが、やっぱり地元っていうのは非常に居心地がいい。愚痴を話せる仲間がいるし、過ごしてきた思い出を共有できる友達がいる。
帰るたびにいつか通ったあの店が潰れた、そこに新しい飲食店ができたなんて話を聞いて盛り上がれることほどいい話はないのではないかと思う。

なんて言ったって親やおじいちゃんたちもいるし、居心地悪いわけがないよなと思う。
1年目の時は、いつかは地元から職場の札幌に戻るのが寂しいとか感じなくなるんだろうなと思っていたなと感じる。そんなことを思っていたのが3年以上前なのかと思いながら少し笑う。
でも少しだけやっぱり寂しいし、戻りたくないって思ってしまうのはまだ未熟だからなのかな。

たぶん俺の札幌での一人暮らし生活はもうそう長くない。いや、きっと1年や2年いるのかもしれないが、それもあっという間なのだろう。もう周りでは結婚する奴も出てきたし、家まで買おうとしてる人もいる。社会人なりたての頃はそんなの先だろなんて笑いながら話していたのが、随分前に感じるが、確実に歳を重ねているのだろう。
自分もいつかそんな時がくるのだろうか。
最近少しだけ、誰かと一緒にいたいと思えるようになってきた。これも歳を重ねたことからきているのだろうか。成長か退化か。
別に今の生活に不満はない。まあ少ししんどいのだが。

短時間で700文字以上書いていることにふと気づく。ものの10分ほど。
たまにこういうの書くとその時の私が見えてきていいなと思う。次書くのはまた帰ってきたとかなのかな。はたまた何か転機が訪れてふと書くのかな。
そんな時にまたふと思い出して笑えますように。
今回の日記はこの辺にしとこうと思う。

ふと目にしたあなたにも何か伝わってたらいいなと思う。共感なのか、どういう感情かは分からないけど。
またね

ピーナッツ🥜