『仕事辞めます』とついに伝えた日

社会人になって1年と7ヶ月。
新卒2年目と言うと2年間働いているように思えるけど実質は1年7ヶ月。
あっという間ではない。私にとっては長かった。

実際に上司に辞めることを伝えてみると、
なんだ、私ってこんなに辞めたかったんだっていうくらいスッキリした。
この先どうなるかわからないけど、なんかどうなってもいいくらいにはスッキリ満足してる。
言う前は、言わない方がいいかなとか会社員こんな感じで手放していいのかなって思ったんだけど、多分それは言う不安からくるもので辞めた後の心配からくるものではなかった。（実はまだ次の転職先も決まっていないのです）
こんなの経験してみないとわからないね。

『仕事楽しくなかったか？』と言われた。
『楽しいこともあったり、、、』って言った。
（自分うざすぎる）
我ながらなんて絶妙な返答なんだと思った。
楽しくなかったですとは言えないし、楽しかったも嘘だもん。
リアルにこの質問に対する回答を考えてみてもやっぱり、本当に、楽しいこともあったし楽しくないこともあった。
自力で契約取れる瞬間とか、ちょっとずつ知識増えてエンジニアさんと仲良くなっていく感じとかは特に楽しかった。
成績良かった月の個人成績表を見る時とかね。

じゃあ何が辛くて何が嫌で辞めるのか。
本当にこれは難しい問いなの。
一言では言えない。
一言で言えるようだったらそこを改善してるもの。
この答えが出てこなくて、転職活動もきちんとできている気がしない。
このまま新しい会社に入ったとしてまた同じことになるのは嫌だから、自分は何で嬉しくなって何で悲しくなるのか知らないといけない。

まだ次の進路が決まってないからこれから沢山焦ることになると思う。
もしかしたら落ちるところまで落ちるかもしれない。
でもやっぱりそれでも辞めたい。辞めるんだ。

次からは辞めると伝えてからの日々を書いていこうかなと思いマッスル。
よろしくね。