見出し画像

枯れかけの花と哀愁

ハイハイ~~~~~~~~~

今日帰ってきたらお花がほぼ枯れてました。
そろそろだな~と思いつつ
まだ咲いてるからと放置していたんですが…
そろそろ新しい子をお迎えに行かないとですね。

枯れかけの花ってなんだか哀愁がありますよね。
切なさというか物悲しさというか…

自分の記憶の中では綺麗なままなのに
気づいたら枯れていて
そういうのに気づいた時にふと思うんです。

あれ、お水が足りなかったのかしら。
陽の光が足りなかったのかしら。
もっとこの子に最適な環境があったのかも。

人間関係と一緒ですね。
気づいた時にはもう遅くて
なるべく気を配るようにしていても
どうしても違う個体だから上手くいかなくて。

大切に大事にしていたつもりでも
知らない間に乾いて、足りなくて
気づかない間にいなくなってしまう。

そういう切なさ、やるせなさ、物悲しさが
枯れた花にもある気がします。

だからなのか、葉っぱは生花が好きです。
ドライフラワーはたしかに手入れ簡単だし
飾っとけばいいですし楽なんですけど。

でも、なんだか悲しい気がして。
今の一瞬一瞬を閉じ込めて
永遠に出来たらいいのに。

綺麗なこの子を、綺麗なままにしておけたらいいのに。

今の子が完全に枯れたら
新しい子をお迎えします。
その時に新しい鉢も見てみようかしら。

植物が今の葉っぱの癒しです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?