「賢さ」ってなに?
どうもこんにちは。ちょこあめです。
今回のテーマは、「賢さ」とは何か、です。
え?いきなりぶっ飛んだ内容が来たなぁって?
僕のnoteは基本的に意味不明な、深いのか重いのかなんなのかよくわからない記事の連続だと思います。ある意味飽きないけど、ある意味では時間の無駄かも
なんでこんなこと書こうと思ったか。
まぁ単純ですね。
掃除してたら、塾での数学の授業ノートが全部でてきたんです。
せっかくなので読み返そうって思って。
なんか書きたくなったので書きます。
1、このnoteでの「賢い」の定義
まずこれですよね。
賢いってワード、多分ちょいちょいこのnoteで書いてるわりには何のことやらわからないですよね。
僕も書くの忘れていました。
僕は、賢さとは、「最短で、多くの経験、知識を得ることができ、食いっぱぐれずに生きていくために一番必要なもの」だと思っています。
もちろんこんなの自分で思いついたわけじゃないです。多分自分で思いついてる人が僕の数学の師匠なんだけどね
師匠が教えてくれたことは、自分を卑下しないことと、賢くなること。
実は大きくまとめるとこの2つでした。
この他にも色々あるっちゃあるんだけど、
多分大別するとこの2つかな、と思います。
じゃあ具体的にその賢さって具体的にはどう言うものなのか。
「賢くなる」ためにはどうすれば良いか。
師匠の言葉を思い出しながらまとめてみますね。
2、賢さの具体例
じゃあ実際にどう言う時に賢いっていうのか?
ー「最短でどうするべきか考えられている状態。どう言う意図があるのか頭を使って考えて、目的を早く実行てきていると言うのが、賢いということ」
僕はこう教わりました。
もちろんこの意見に賛成しない人もいるでしょう。
ですが、僕はこの教わったことこそが正しいと信じています。
なので、今後もこういう観点で、賢さを検討していきます。僕が、賢くなりたいなあと言い出したらこの意味だと思っていただけたら嬉しいです。テストでいい点取りたい時は成績上げたいなって言うからね(何の宣言だろう)
さてと、賢いことの具体例というか、こう言うことを具体的に指すんだよ、って言うことを話したところで、今度はなぜ賢くならないといけないのか考えてみようと思います。
3、賢さの大切さ
学校だと、実直さが良しとされる空気はありませんでしたか?
真面目に先生の話を聞き、先生に言われた課題をして、真剣に勉強してテストでいい点をとる。
僕も今同じことをしようとしていますし、そのこと自体が悪いというつもりはないんです。
ただ、実直さが、後で自分の首を絞めてしまうことも、あるそうなんです。流石にまだ僕は若くてわからないのですが…
師匠には、ーーこれからロボットがもっとたくさん出てきて、指示されたことは人間の比じゃないくらい早いことびゅーんと終わらせることができるようになる時代が来る。
その時、指示を出すのは他ならぬ人間。人間は高次機能を果たすことができる。要するに考えることが重要。考えることができるようになったら、賢くなって優遇されるーーと言われました。
(ここで、おそらく、こいつは人の言ってることしか書かないなと思ってる方もいると思います。
ですが、僕自身、まだ教わったことを完全に咀嚼できたわけじゃないのです。いま、すこしずつ、経験しながら理解を深めようとしているところなんです。だから、教わったことを一旦そのまま書いて、自分なりの解釈を書く形にしたいと思います。そうしたら、すごくよくわかってる人は、師匠の言葉を読むだけで何が言いたいかわかると思うんです。)
ーと、話が脱線しました。賢さの大切さをばーっとかいてみたところで、最後に、僕たちがー僕だけかもしれないけどーできそうな、「賢くなるにはどうしたらいいのか」を僕なりに考えて今回の記事を終わろうと思います。
4、賢くなるにはどうすればいいのか?
まずは、明確に賢くなろうと思うことです。賢さを意識して、尊び、賢さを上に持ってくるってことです。
ぼーっと生きてちゃだめってことですね…某番組思い出しました
口酸っぱくこのことは師匠にも言われていました。
企図が大事。どうしたら早く正確に答えに近づけるか、意識づけ、意図づけが大切。そう言われていました。
僕もこの意見に本当に賛成です。
人生、寄り道も、後で使えるから大事って言う人も多いと思います。僕も、寄り道自体を悪と言うつもりはないです。
だけど、その寄り道で得られるものと、寄り道している間に失ったものを考えた時に、どうかなあと思うこともあるのです。
少なくとも学生時代の間は、それで痛い目を見てしまうことがあると僕は思います。大人しく勉強してろってことじゃなくて、自分が必要なもの、なりたい道に進むためにしなければならないことは何かなって考えるんです。必要なものを考えて、勉強に行き着いたら、勉強した方がいいです、絶対に。
もし部活動の部長になって、その経験を入試で活かしたいとかいうのであれば、部活動を真剣にやればいいんです。
要するに、必要だと思うことを必死に、真剣に取り組んでくださいということです。考えた結果、いらないと思ったら、容赦なく切り捨てる姿勢も重要です。
趣味を捨てろといってるわけじゃない。趣味や息抜きが、メンタル安定に必要なら、それは勉強とか、そういう「やらなければいけない必要なこと」を支える最短経路として有効ですから。
ただ、遊び過ぎて、肝心のやらなければならないことが置いてけぼりにならないようにしてあげないといけないと思うのです。厳しいことを書いている自覚はあります。けど、これは半分僕自身に言ってる言葉でもあります。
どうしても僕らはみんな、楽な方向に行きます。
その時に、自分を止めてくれるのは、賢さへの意識です。きっと。
僕はそう信じています。
5、最後に
別にこの考えを含め、僕の意見は人に強要するつもりはありません。
師匠の話も、合わないと思うのなら、忘れていただいて構いません。
ただ、こんな考えもあると、ふーんと読み流してほしいのです。
人の考え方、価値観は、人と触れ合うことでしか得られません。
でも、人間、リアルで出会える人の数は限られています。
だからこそ、僕は、積極的に自分の考えや価値観を公開していこうと思います。
以上で賢さについての記事を終了します!
なんかレポート感出ましたね笑
ちなみにサムネイルは、今日描いたお花の絵です。
サンタンカって花です!
それではまたお会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?