個人開発をプログラミング知識0からやってみようと思ったきっかけと学習方法①
こんにちはmigです。
今回は私が個人開発をやってみようと思ったきっかけと、プログラミング知識0からの学習についてをお話します。
個人開発をやってみようと思ったきっかけ
きっかけは
ソーシャル・ネットワーク
という映画との出会いです。
当時映画を観ていてなんてカッコイイんだろうと思ったのを今でもよく覚えています。映画の雰囲気やFacebookを作り上げていく感じがクールでたまりません。単純で分かりやすい私はまんまとジェシー・アイゼンバーグ扮するマーク・ザッカーバーグにすっかり魅了されてしまいました。
「いつの日か日本のマーク・ザッカーバーグになってやる」と当時の私は無謀にも心の奥底で思うのでした。この映画との出会いが個人開発をスタートするきっかけになったのです。
しかし当時の私はプログラミングすらやったことがありませんでしたし、何か作りたいと思う気持ちはあるものの何を作ったらいいか分からないという状況でした。考えてみても中々アイデアが浮かばなかったので、とりあえず入門書や参考書を買ってプログラミングのことを学び始めることにしました。
プログラミング知識0からの学習
最初は入門書を何冊か買ってそれを読み進めて、分からないことがあればその都度ネットで調べて勉強を進めるという方法をとっていました。それと並行してどんなことならアプリで実現できそうか、どんなアプリだったらみんなに面白いと思ってもらえるのかを考えていました。
その頃はずっと自分が作りたいアプリのことばかりを考えて日々生活していたと思います。
この具体的なアプリの構想ができるまでの道のりで、行き詰まってしまいそうになることもありました。この詳しいお話は長くなってしまいそうですので、こちらについてまた後日投稿しようと思います。
ざっくりとしたアプリの構想が出来上がった段階で本格的にパソコンに向かって手を動かして開発を始めていきました。
作業の進め方としてはYouTubeで自分のアプリに導入したい機能と似たようなものを紹介している動画を探し、その動画の真似をしながら自身でコーディングをしてSwiftでの開発の感覚を掴むというところから始めました。そしてその真似して作った雛形のコードから出発して実際に自分のアプリ内で必要とする形になるように機能を追加して改良を重ねていくという風にして開発を進めていきました。
個人開発は仕様もデザインも機能も全て自分1人で自由に決めることが出来ます。アイデアをコードに落とし込んで自身の頭に描いていたものが形になっていくという過程がすごく楽しいと感じました。
私はこれまでの人生で何かをちゃんと最後までやり遂げたことがありませんでした。いつも何かをやり始めても途中で投げ出してしまったり諦めてしまっていました。自分が面白いと感じる好きなことをせっかく見つけられたので、個人開発だけは絶対に最後まで諦めずにApp Storeに自分が開発したアプリが表示されるまでは絶対に逃げ出さず投げ出さないと決めました。
次回は作りたいアプリの構想のイメージが湧くまでをお話ししようと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
私が開発したアプリは以下からダウンロードできますのでぜひ遊んでみてください。
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