ねんどは至極の触り心地
物心ついたときから
モノづくりが大好きだった自分。
そんなわたしが大人になってから
絵、建築、刺繍、編み物、ミシン、革小物、消しハン…と様々なジャンルの「モノづくりジプシー」を経てたどり着いたもの。
それが「ねんど」でした。
不思議なことに、それまでもそれぞれに熱中していたはずなのに、
樹脂ねんどを触った瞬間
「これだ❗️一生ライフワークとして続けられるモノづくりに出会った‼️」
と直感しました😌
その理由は…?
話は変わりますが、
もうひとつ、物心つく前から好きだった事があります。
「夜寝る時に耳たぶを触りながら寝ること。」
普段は自分の耳たぶを触って寝ていましたが
祖母が遊びに来てくれた時は祖母のタップタプの耳たぶを触らせてもらいながら幸せな気持ちで眠っていました。。
そう、耳たぶの触り心地は樹脂粘土の触り心地に
通ずるところがあると気づいたのです。
ねんどを捏ねている間、実は手を通じて精神的に癒し効果があったのだと。
だから、直感的に「これだ❗️」と思ったんですね。
現に粘土製作をするようになってから早10年近く。今も変わらず天職だと思っています。
これをやっていけたら、しあわせだなと。