始まりはペンタクルの7
物事を新しく始めるとき。
私は少しタロットカードの力を借ります。
というのも私はなにをやっても3日坊主であることが多く、
続けることができないし、飽きっぽいし、気分屋なのです。
(まるで猫様!いいえ、猫様にに失礼かしら)
だからこそ、タロットに聞いてみるのです。
「私がこの物事を始めるとき、真剣に取り組むことができるでしょうか?」
カードの答えは「ペンタクルの7」。
傍目には豊かに実った黄金の果実。
けれど、それを見つめる青年の表情は憂鬱そう。
成果はあるものの納得できていないカード。
「始めてはみたものの、手ごたえがないわ……と、感じてしまうかもしれませんよ」
と、云ったところでしょうか?
けれど、小さくとも期待外れであっても、収穫物は確かに存在します。
何も得ていないわけではないのです。
この結果を踏まえて「さあ、次はどうする?」
次を見越さなければなりません。
思うような結果が出ていないからといって即座にあきらめてはいけない。
タロットに勇気づけられた感じがしました。
何か企画記事を考えてみるのもよいかもしれませんね。
それでは今後ともどうぞよしなに。